大人メンズの白シャツコーデ!着こなしのポイントと厳選コーデ【最旬】
jokerバイヤー:山ちゃん
みなさんこんにちは!!
jokerバイヤーの山ちゃんです!
大人の定番アイテム「白シャツ」。
超定番ながら、おしゃれ達人は必ず着こなしているのは「白シャツ」です。オンでもオフでも大活躍ですよね。
ただ、色々な着方があるので、どうやってコーディネートするのか迷ってしまう事もあるのでは?
そこで今回は白シャツの大人な着こなし方について解説していきましょう。
ワードローブに欠かせないアイテムの1つである白シャツはシンプルでベーシックなアイテムゆえに汎用性が高く、さわやかで知的なイメージがあり、大人メンズの必須アイテムと言っても過言ではありません。
シンプルに1枚で着用するのも良し、インナーやカットソーの上にさらっと羽織るのもOK、ジャケットやカーディガンのインナーにも最適です。
しかしシンプルなだけに合わせやすいようで、一歩着こなし方を間違えてしまうと、制服のように見えてしまったり、いやらしくなってしまう事もありますので注意が必要です。
とはいってもそんなに難しく考える必要はありません。いくつかのNGポイントを避ければ大人メンズのお洒落が完成します。
1.白シャツが難しい理由
1枚は持っておきたい白シャツ。
「オシャレの基本」なんですが、意外と難しく感じている人も多いかもしれません。
なぜかオシャレに見えないとか、単調に感じたり、真面目に見えたりという悩みを持っている人も少なくありません。
普通だとおしゃれに見えるコーディネートも白シャツだと微妙な感じになったり、変ではないけどイマイチになり易いのが白シャツコーデの悩みどころです。
シンプルがゆえに難しい
白シャツを「着る」ことそのものは簡単な事です。
何も難しい事ではないように思います。
大勢の方が白シャツを普通に着ているのですが、ポイントは「オシャレに」着ているかどうかです。
普通に着ている大勢の学生、サラリーマンと同じでは何のオシャレににもなっていません。
かといってシンプルゆえに差別化することも難しく感じてしまいますね。
超王道でシンプルの極みといえる白シャツだからこそ、こだわりをを持つ人もいますが、こだわっていても伝わらなければ意味がありません。
上質な素材やこだわりのスタイルも大事ですがそれよりもやはりコーディネートで差をつけるのが最も良い方法だと思います。
白という色が難しい
白というカラーは完全な無彩色で、光を反射する最も明るいこの色は暗いカラーや鮮やかな他のカラーを引き立てます。
そうなんです、白は他の色を引き立てる色であり白という色自体はカッコよい色ではないんです。
対極にある黒と比較してみると明らかです。
例えばオールブラックのコーディネートはカッコいいですが、オールホワイトのコーディネートは微妙ですよね。
白い絵の具だけで絵を書く事が不可能なように、白は他の色と合わせることによってのみ、その存在を明確化することが出来る色なので難しいのです。
1枚できてしまうと学生に見えてしまう
白シャツで思い浮かべるイメージで割と多いのが男子学生のイメージです。
中高校生って白シャツを着てるイメージが強いですよね?
そのため普通に着るとそのイメージにどうしても引っ張られてしまって、子供っぽく見えやすくなってしまうのです。
特に童顔の人や低身長だと学生チックになりやすい傾向があります。
また、開襟シャツ(オープンカラー)は学生服のシャツそのものに見えてしまう懸念があります。
学生に見えなくする対策は単純です。
「学生っぽいイメージのものを合わせない!」と「学生服ではないイメージつくりをする」という事です。
そのあたりも含めて後ほど対策を考えてみましょう。
2.白シャツはどう着ればいい?コーデをおしゃれに見せる5つのヒント
シンプルゆえに簡単なようで難しく感じる白シャツのコーディネートですが、少しのコツでおしゃれに魅せることができます。
「普通ど真ん中」の白シャツこそ、ちゃんと着こなして差別化したいですね!
白シャツをいい感じでコーディネートできれば、「清潔感」「きちんと感」が出て女子ウケのいいファッションができます!
ぜひこれから挙げる5つのヒントを参考に白シャツコーデをマスターして「知的な大人メンズ」になってください。
デニムと合わせて好印象・脱学生
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ブルージーンズと白シャツは最強タッグといっても過言ではありません。
前述した「学生服ではないイメージつくりをする」という原則において最も簡単な方法です。
定番コーディネートだからこそ全体のバランスや色使いに注意して大人っぽさを演出したいですね。
絶対に白シャツと合わせるパンツとしてNGなのが黒や紺のスラックスです。
典型的な中高生の制服スタイルになってしまうからです。
それではブラックは全てダメかというと「学生っぽいイメージ」でなければOKです。
テーパードパンツはシルエットが微妙ですが、スキニータイプなら脱学生になると思います。
アンクル丈などとコーディネートしたりラフな感じで着こなせば、いい感じのヌケ感が出てオシャレメンズの雰囲気が出ると思います。
ブルーデニムはどうでしょう?
やはり普通過ぎる太さのジーンズは避けた方がいいですね。
なぜなら上下とも普通過ぎて「なんかダサい」コーディネートになる危険性があります。
白シャツをオーバーサイズにしたり、ワイシャツっぽくない素材感にするなどの工夫でおしゃれに魅せることも可能ですが、できればデニムパンツはスキニーにするか、ワイドにするか、アンクル丈にするなど「普通」のジーンズを避けた方がいいです!
「学生っぽいイメージのものを合わせない!」という原則に基づいて、パンツ選びをすると、中途半端な普通の太さのジーンズ以外のデニムパンツは白シャツと合わせると好印象になること間違いなしです。
白シャツ+濃色デニム
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ホワイトとネイビーとのコントラストが際立ち、白シャツの特徴である清潔感に一層拍車がかかるコーディネートです。
濃紺のデニムは知的な印象にも一役を買う最も白シャツとの相性のいいパンツの一つです。
白シャツ+淡色デニム
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トレンドカラーの水色を取り入れた注目の組み合わせです。その反面「普通」の太さのはき古して色あせた薄めの色のストレートジーンズを合わせるとダサいです!
イチオシのコーディネートなので、何の変哲もない中途半端にゆるいストレートだけを避けて合わせてみましょう。
淡色のデニムを使ったコーデについてはこちらの記事をご覧ください。
白シャツ+デザインデニム
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白シャツとデニムパンツはシンプルになりがちの組み合わせなので、少し凝ったデザインデニムがとても映えます。
カーゴデニムやダメージなど色々なタイプが販売されていますので積極的にコーディネートしたいですね。
ダメージデニムに挑戦したい方はこちらの記事をご覧ください。
シャツの素材感で印象を変える
白シャツは色々な素材で出ているアイテムです。
どれも同じように見えて、サイズ感から生地の厚さ、着心地まで、注目しないといけないポイントは様々です。
特にメンズカジュアルにおいては素材のチョイスを間違えると「なんか学生っぽい」とか「サラリーマンみたい」なんて思われてしまいかねません。
多くの場合コットンやポリエステル素材が使用されていますが、リネンやナイロンなどを使用しているモノもあります。
織り方や素材など専門的な生地の名前等はさておき、重要なポイントはどんな雰囲気の生地かという事です。
大まかにいうと滑らかなタイプとざらッとしたタイプに分かれます。
もちろんたくさんの素材がありそれぞれに特徴がありますが、制服っぽくなくビジネスっぽくなければご自身の目指すファッションに合わせてチョイスしてみてはいかがでしょうか。
上品でドレッシーなのにカッコイイ生地
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ワイシャツとは一線を画す上品でツルツルだけどスタイリッシュな素材は大人メンズのランクアップに一役を買う1枚で着ても見栄えのする品です。
夜の遊び着にもなる雰囲気なので、ジャケットとの相性も抜群です。
太めの糸で「ざっくり」織った生地
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洗いざらしのナチュラル感がいい感じにオシャレを演出します。
自然なシワ感が特徴的で、こなれたイメージを簡単に出してくれる素材で、着るだけで雰囲気が出ます。
ツルツルとザラザラの中間的な素材
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良く言えば色々なコーディネートに対応する万能タイプで、悪く言えば普通で没個性に陥りやすいタイプです。
織り柄や襟のデザイン、その他ちょっとしたデザインのあるアイテムを選べばお洒落なイメージになります。
重ね着・レイヤードスタイルでこなれ感を
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一枚で着てもシンプルなお洒落ができる白シャツコーデですが、重ね着をしてレイヤードスタイルにすると一層オシャレ度がアップします。
レイヤードスタイルの重要ポイントは「チラ見せコーデ」です。
そしてチラ見せするどちらかを白にすると清潔感のあるコーディネートが楽しめます。
ニットorスウェットのインナーに白シャツ
白シャツをインナーにニットやスウェットを重ね着したスタイルは、ニット+白Tシャツの場合より「きちんと感」や「知的」な印象がアップするので、普段白インナーにTシャツやタンクトップを使用している方は白シャツに差し替えてみてはどうでしょうか。
白シャツ+インナーにTシャツやタンクトップ
インナーのTシャツをシャツの裾から出す「インナーのチラ見せコーデ」はシャツのコーディネートでは王道です。
しかし白シャツの場合は透けるという問題がありますので注意が必要です。
外れ無しで決まるのは、白シャツと白のインナーで爽やかに合わせるコーディネートです。
コントラストをはっきりさせるダークカラーやボーダー柄とのコーディネートもアリですが、Vネックにしたりボトムと色を統一させたりして工夫をするといいでしょう。
ライトアウターとして羽織る
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白シャツの着こなしとして重宝するのは、「ライトアウター」として活用する方法です。
ボタンを開けてラフに羽織れば、ジャケットやコートのようにライトアウターとしても活躍してくれるので着こなしの幅も広がります。
コツとしてはやや大きめのサイズ感の白シャツを選ぶことです。
オーバーサイズシャツをラフに羽織ることで、こなれ感がアップします!
特に季節の変わり目の春や秋に、ジャケットやコートを羽織るほどではない時などに実用的であることはもちろん、ショートパンツと合わせて爽やかで清潔感のある着こなしにするとオシャレ度がぐっとアップすること間違いありません。
白いアウターはハードルが高くても、白シャツならわりと気軽にコーディネートに取り入れやすいはずです。
白をライトアウターとして着こなすカラーコーディネートのコツですが、いちばん簡単な方法があります。
色数を減らして2色にしてみてください。
白シャツのインナーをホワイトのTシャツにするとか、インナーとボトムをワントーンでまとめるとかがその一例です。
特におすすめなのが、中をワントーンでまとめる方法です。
白シャツの前を開けたときに生まれる縦のラインが際立ち、シャツをラフに羽織っていてもスラっと見せるという効果があります。
キレイ目コーデが必要な時は×ジャケットで速攻キレイ目
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白シャツは元々はスーツなどのテーラードジャケットタイプのインナーとして開発されたウェアーですから、相性が良く基本中の基本のコーデになります。
ジャケット+白シャツのコーディネートは、カジュアルシーンにおいてはキレイ目コーデになります。
そのため大人っぽくて好印象なコーデを作ることができます。
キレイ目カジュアルなので、基本的にはノーネクタイで、ジャケットそのものもビジネス寄りにならないように注意してください。
本来、とても相性のいい組み合わせなので難しくはないのですが、キレイ目になり過ぎる事だけは注意が必要です。
前述したように、デニムとコーディネートしたりレイヤードテクニックを活かして、キレイ目コーデでも程よく着崩すとオシャレ度が格段にアップします。
あくまでもキレイ目カジュアルだという事を念頭においてコーディネートを楽しんでくださいね。
3.【季節別】おすすめの白シャツメンズコーデ
【春】の白シャツメンズコーデ例
白シャツ一枚でさわやかなメンズコーデ
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デザイン性の高い白シャツを使ったコーディネート例です。
フロントにレインボーカラーのプリントが入っている白シャツを黒パンツでシンプルに合わせたコーディネート。
シャツとパンツのベースカラーがシンプルなので合わせやすいです。
そのうえでプリントも程よく強調され、シンプルなのに爽やかで印象的なコーデになります。
白シャツ×カーディガンのメンズコーデ
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こちらは白シャツを中心にしたアレンジコーデです。
ネイビーのカーディガンを羽織ることで得られる効果は3つ。
①大人の雰囲気が出る
②清潔感、爽やかさが出る
③コーデ自体が単調にならずオシャレ感が上がる
めちゃくちゃ合わせやすい色同士なので、簡単に取り入れれてオシャレ効果バツグンのコーデです!
白シャツ×スウェットのメンズコーデ
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意外な組み合わせと言われますが、最近のスウェットパンツはシルエットがキレイなものが多いです。
ポイントは細めシルエットのジョガーパンツを使用すること。
足元もスッキリして清潔感があり、白シャツとのギャップでカジュアル感も出るので高感度も上がります。
白シャツを羽織に使うメンズコーデ
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シャツは春や秋など端境期と言われる季節の変わり目には「アウター」としても重宝します。
いつものTシャツやロンTに羽織るだけでコーディネートが大人っぽく仕上がります!
【夏】の白シャツメンズコーデ例
白シャツ一枚でさわやかなメンズコーデ
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シンプルかつ爽やかな夏スタイル。
相手にも好印象を与えつつカジュアル過ぎず、かしこまり過ぎないコーデ。
街への買い物も、飲み会などのちょっとした集まりにもバッチリです。
白シャツを羽織に使うメンズコーデ
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サラッと白シャツをアウター代わりにして、大人っぽさと清潔感を演出。
ただ、それだけでは面白くないので敢えてのオーバーサイズをチョイス。
遊び心溢れるトレンド感を作れる白シャツコーデです。
【秋】の白シャツメンズコーデ例
白シャツ×カーディガンのメンズコーデ
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シャツとカーディガンの組み合わせ。
白のトーンで差をつけたコーディネート。
あえて肩落ちするようなゆったりしたカーディガンを合わせることでカジュアルダウンさせています。
そうすることで、ラフなイメージが出てオシャレ感が上がると同時に、シャツの「ちゃんとしてる感」が無くなり親しみやすくなりますよね。
白シャツ×ニットのメンズコーデ
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好印象を得れるテクニックである「ニット×シャツ」の組み合わせ。
春や秋におススメです。
パッと見で「良い人そう」「清潔感がある」「紳士的」などプラスの感情を与えることが出来ます。
コーデが分かりやすくするように、シャツとニットの色に差が出るようにするのもポイントです。
白シャツ×コートのメンズコーデ
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大人の白シャツコーデ冬バージョンとしては王道なスタイル。
立ち襟のコートで艶っぽくも大人っぽいコーディネート。
白シャツの清潔感が逆に色っぽくなる、特別な日におすすめのコーディネートです。
【冬】の白シャツメンズコーデ例
白シャツ×中綿アウターのメンズコーデ
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大人カジュアルな白シャツコーデ。
ここでは白をベースにしている総柄シャツをチョイスし、落ち着きのある中綿ベストをコーデに使用。
オトナっぽいモノトーンでまとめてスッキリとまとまりのある印象に。
白シャツ×コートのメンズコーデ
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大人っぽさ全開のキレイ目コーデ。
シャツ×コートの組み合わせがブラックでまとめることでさらに格上げコーデに。
ブラックのボトムスを使用しても学生感が全くない、スタイリッシュで好印象間違いなしのコーディネート。
4.大人メンズコーデにお勧めの白シャツ3選
お勧めの白シャツその①
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イタリアのリゾート地であるカプリ島で生まれた「カプリシャツ」。
その名の通り、リゾーティなスタイルにピッタリのゆったりとシルエットに、清涼感のある綿素材を使用したシャツ。
珍しいプルオーバー(被り)タイプでざっくりとしたカジュアルコーデにぴったりです。
カプリシャツを使ったコーデが気になる方はこちらをご覧ください。
お勧めの白シャツその②
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サラッとした肌触りと体にフィット感のある細身シルエットの長袖シャツ。
こちらのシャツの最大の特徴は「ストレッチ」です。
今まで着たことの無いような伸縮性でタイトなシルエットながらもストレスを感じさせない逸品。
お勧めの白シャツその③
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トレンドのオーバーサイズシルエットの長袖シャツ。
通常よりもかなり大きなサイジングで、ゆったりとしたドロップショルダー(肩落ち感)とルーズシルエットで大人のストリートコーデにぴったりです。
5.白シャツのメンズコーデに合わせたいおすすめアイテム
ボトムス
その①
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白シャツに合わせたいオススメアイテムの1つが「ショーツ(短パン)」です。
膨張色の白シャツに、ショーツを合わせることで、全体のバランスを引き締めて魅せることができ、スタイルアップにも繋がります!
シンプルでキレイめな印章の白シャツ×存在感あるショーツで、両アイテムの個性が活かせるオシャレコーデに◎
夏には外せないコーデですね!
ショーツを使ったコーデが気になる方はこちらの記事をご覧ください。
その②
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シンプルなデザインと極細シルエットが特徴のこちらのデニムは、白シャツに合わせる王道アイテム。
薄い色のデニムなら爽やかな印象に。
ワンウォッシュ等濃い色のデニムならシャツのキレイさとも馴染む大人な印象に。
定番の合わせ方だからこそ、タックイン(シャツの裾をパンツに入れる)や、袖のロールアップ等様々なスタイルを楽しめるところもポイント!
その③
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誰でも簡単にスッキリした足元を実現できるロールアップデザインが特徴のこちらのパンツ。
くるぶしを見せるスタイルで脚長効果も期待できます!
シャツのキレイめさとセンタープレスが施されたパンツを合わせることで、全体がスッキリまとまりある白シャツコーデに。
どの色も白シャツに合わせやすく、カラー違いで持っておきたいアイテムですね!
ロールアップについてはこちらの記事で紹介しています。
その④
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白シャツ×デニムの王道スタイルを、ワンランク格上げしたい時にオススメなのがこちらのパンツ。
足首のしっかり見える丈(クロップド丈)でデザインされており、白シャツの定番コーデを簡単にアップデートしてくれます!
胸元のボタンを少し開け、上下で肌見せをしてみることもオススメ!こなれ感あるコーデを実現できます。
トップス
トレーナー・パーカー
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爽やかさとカジュアルを組みあわたトレーナー&パーカー。
白シャツのインナーとしてパーカーを組み合わせる事で、シャツ特有の「堅苦しさ」が抜け大人カッコいいスタイルが楽しめます!
また、クルーネックのインナーとして白シャツを組み合わせるコーディネートでは、ラフさ中にも清潔感漂うワンランク上のスタイルに仕上がりますよ!
こちらのアイテムを使った着こなしのコツはこちらでご覧ください。
ワッフル素材
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トレンド急上昇の表面変化があるワッフル素材ですが、1枚でのコーディネートでも爽やかに着こなせます。
ですが他の人と差をつけたい方は白シャツをインナーとした組み合わせをオススメします!
まずはシャツのボタンを全て閉めずに、襟を少し開けた状態でコーディネートしましょう。
程よく開けたシャツの襟が首を長く見せてくれ、小顔効果もあり清潔感ある印象になりますよ!
ダメージカーディガン
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「白シャツ×カーディガン」は上質に決まります。
カーディガンとの組み合わせは、オンオフ問わずに「さっと」羽織れて手軽にコーディネートできる万能アイテムです。
ただ、普通のカーディガンを選ぶと「オフィス感」が出るので、ワンポイントアクセントのあるダメージカーディガンがオススメです!
合わせ方としては、白シャツの上にブラックのカーディガンで上質コーデに。
また白シャツにブルーなどビビッドなカラーを合わせることで「こなれ感」のあるコーディネートが楽しめますよ!
アイボリーカラー
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白シャツは様々なボトムスと相性抜群で色んなシーンで活躍できる万能アイテムです。
しかし、中に着るインナーひとつで相手に与える印象が激変します!
せっかく清潔感のある白シャツでも、インナーにキャラクターデザインのプリントTシャツなどを合わせると一気に台無しに。
そこで選ぶポイントとして、白シャツのカラーに近い色のTシャツ。
白シャツとのコントラストの差があまりない、ベージュやアイボリーカラーなどを選ぶことをオススメします!"
アウター
イタリアンジャケット
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シャツと合わせるアウターといえば「ジャケット」。
こちらはスウェットのような着心地の素材を使用し、柔らかな着用感を実現したジャケット。
襟は大人の色気が溢れるイタリアンカラータイプで、ワイヤーの入った立ち襟がキレイな襟元を作ってくれます。
タイトなシルエットと張りのある素材感がカジュアルフォーマルのスタイルにピッタリです。
ノーカラージャケット
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涼し気な麻のイメージをそのままに、ポリエステルを使用し軽さと速乾性をプラスしたフェイクリネン素材を使用。
サッと羽織れてコーデをワンランク格上げしてくれるアイテム。
白シャツと合わせることで簡単に「出来るオトコのコーディネート」が完成です。
中綿ジャケット
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ボリューム感のある中綿ダウンジャケットとも白シャツは相性が抜群です。
ゆとりのあるリラックスシルエットで、軽い羽織心地のカラーダウン。
白シャツにブルーやイエローなどのアウターを合わせると一気にストリート感がアップします。
休日のオフコーデにおすすめですよ!
ロングコート
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シャツにコートの王道ウインタースタイル。
このコートの特徴はシルエットがゆったりしていること。
シックな柄とディテールながらもカジュアルなシルエットでギャップ感を演出してくれます。
大人の余裕を遊び心を楽しんでみては?
グッズ
サンダル
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白シャツコーデの中でもラフなサンダルでカジュアルコーデを作るのであれば、足元は遊び心のあるポップでカラフルなデザインが正解!
キレイ目なシャツと合わせることで、ラフなリゾート感が演出できます。
オックスフォードやサファリシャツなどカジュアルな白シャツとも相性抜群です。
ミニトートバッグ
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大人のイケてるバッグといえば、最近イチオシなのがミニトートバッグ。
普段使いももちろんですが、ショルダーバッグのように肩にかける必要が無いのでドライブシーンなど車で出かける時にいちいち着脱しなくて良いので使いやすいんです。
そして、大人っぽくコーデを決めてくれるので白シャツとの相性もバッチリ!
ニットキャップ
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意外とフルシーズンで使えるのが、こちらのニットキャップ。
日本製の綿素材なので、高品質なうえ蒸れるようなことも無く重宝します。
ニットキャップを合わせるだけでこなれ感が出て、普段の白シャツコーデのオシャレ度アップ!
ニットキャップについてはこちらの2つの記事で詳しくお話しています。
ネックレス
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白シャツを着る時にボタンを少し外して、胸元を開けて大人の色気セクシーなスタイルも良いですよね。
そんな時に男の色気を後押ししてくれるのがネックレスなんです。
胸元にキラッと光るネックレスはシンプル且つ、小さ目のトップを使用したものがピッタリ!
さりげなく白シャツコーデを格上げしてくれます。
6.スタイリスト厳選!白シャツを使ったメンズコーデ12選
1.白シャツ×柄パンコーデ
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爽やかな色合いのバンダナ柄が目を引く白シャツコーデ。
少しクセのある個性的な柄もサックスカラーなら簡単に夏っぽさが出せます。
オシャレ上級者に見えますが、白シャツを合わせると実は簡単な柄パンコーデ。
2.白シャツ×淡色デニムコーデ
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大人カジュアルの代名詞。
白シャツ×デニムパンツの王道コーディネート。
ポイントは「くるぶし」をチラ見せさせるアンクル丈と控えめのダメージ加工。
デニムパンツのダメージが激しすぎると子供っぽくなるので注意です!
3.オーバーサイズコーデ
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白シャツの中でもトレンド感の強い「ルーズシルエット」を使用したコーデ。
爽やかな中にもストリートの力強さが表現できるのでオススメ!
スキニータイプのパンツでロールアップすることで足元も軽く見えて清潔感もアップ。
4.スキニーパンツコーデ
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グレーのテーパードパンツを合わせたシンプルコーデ。
シンプルながらも清潔感と「デキるオトコ感」が滲み出ますよね。
足元はローファーを合わせてよりリッチな雰囲気に。
5.白シャツ×濃紺デニムコーデ
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濃紺のインディゴカラーのデニムを合わせるとカジュアル感を抑えた「大人っぽい」コーディネートに。
白シャツとインディゴのコントラストがシンプルながらも清潔感溢れる印象に。
6.白シャツ×カーディガンコーデ
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特別な日は、高級感溢れるデザインカーディガンを白シャツにON。
イタリアンカラーの白シャツを合わせて少しだけ「キケンなオトコ」を演出してみては?
7.白シャツ×ダメージニットコーデ
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シャツと相性抜群のニットはひと味違う「ダメージニット」で差をつけましょう。
類似色を合わせて温かみと統一感をプラス。
8.ジャケパン的コーデ
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ノータイ、アンクルパンツで「抜け感」を意識したカジュアルフォーマルスタイル。
TPOを選ばない万能コーディネートはいつでも出来るように1つは用意しておきたい。
9.白×青カラーコーデ
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白シャツと青いアイテムだけで合わせた爽やかなコーデ。
ノーカラーのジャケットがより爽やかさとカジュアルさを惹き立てます。
10.デザイン白シャツコーデ
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白シャツ一枚でコーデを組みたい方は少しデザインの入ったシャツを着用するのがオススメです。
サラッと着れて、いつものシンプルスタイルもワンランク上のコーディネートに。
11.白シャツ×レザーパンツコーデ
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コーデにもっと強さを演出したいなら断然レザーパンツが◎
トレンド感と男らしさで視線を独り占めできること間違いなしです。
12.白シャツ重ね着コーデ
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アウターもシャツもオープンにして大人の色気を感じられるスタイルに。
袖を折り返して手首を見せつつ、手元にもさりげなく白をプラスするという、細部にこだわりが光る着こなし。
デートや夜の街にピッタリです。
7.白シャツをおすすめする理由は?良い点は?
そもそものお話ですが、なぜ「白シャツ」なのか?
シンプルなだけのつまらないファッションじゃないの?
そんな疑問を持つ方もいらっしゃるかもしれませんので、白シャツをおすすめする理由を10個上げてみました。
- 1.清潔感がある
- 2.きちんと感がある
- 3.どんな色も合わせられる
- 4.女子ウケがよい
- 5.知的な印象になる
- 6.さわやかに見える
- 7.セクシーに見える事もある
- 8.季節を問わない
- 9.人を選ばない
- 10.流行に左右されない
ざっと挙げただけでこれだけのメリットがあります。
1.清潔感がある
白シャツ最大の特徴は「清潔感がある」というクリーンなイメージです。
ちゃんと洗濯された白のシャツはカジュアルシーンではノーアイロンでも問題なく清潔感が出るのはホワイトという色のおかげです。
2.きちんと感がある
「ドレスとカジュアルのバランス」がいいのが「白シャツ」です。
カジュアルの服装は、Tシャツ、パーカー、デニム、スニーカーなどなどが多いのですが、白シャツはそんな中に入れるとカジュアルウェアにほどよりきちんと感が出ますね。
3.どんな色も合わせられる
当然と言えば当然ですが、白(ホワイト)に相性の悪い色はありません。
もちろん人によって解釈は色々で淡い色との相性はイマイチという意見もありますが、ベージュやライトグレーはホワイトと合わせるととてもいいですし、薄い有彩色との相性も大丈夫です。
4.女子ウケがよい
実は「白シャツ着てる男の人好き」って女子はとても多いんです!
その理由は女子ウケが悪いファッションはそのほとんどが「カッコつけすぎてダサい」ファッションで、その対極の「白シャツ」ファッションはシンプルでセンスが光る女性からの評価が高いアイテムです。
5.知的な印象になる
白シャツは前述したように「きちんと感」が出るので知的な印象になります。
ビジネスシーンでは最もフォーマルな色がホワイトのワイシャツです。
そのため白シャツはカジュアルな着こなしでも少しフォーマルな一面があります。
程よく知的な白シャツは大人メンズの着こなしにおいては欠かせないといっても過言ではありません。
6.さわやかに見える
爽やかカラーの代表格の白は暗い色合いのアイテムと組み合わせるとコーディネート全体がさわやかな印象に変身します。
また、ダメージデニムなどのハードなアイテムも白シャツがハードさを中和してくれて印象がぐっと爽やかに変わります。
7.セクシーに見える事もある
前述した清潔感があり知的でさわやかというイメージの逆に思われるかもしれませんが、実は夜のシーンでの白シャツもメチャクチャ映えます。
もちろんコーディネート次第ですが、胸元を少し大きめに開けてネックレスをすれば、簡単に大人メンズのセクシーファッションが完成します。
かえって他のアイテムでセクシーを意識しすぎるといやらしくなる場合があるので、ちょうどいい感じになります。
8.季節を問わない
白シャツは季節を問わず使えて着回し力が抜群なので、持っているととても便利です。
特に活躍するのは季節の変わり目です。
羽織りに使ったり1枚さらっと着たりインナーとして活用したりと気温に応じて活用する方法が変わりますが、どの季節でも着回しが効くので重宝しますね。
9.人を選ばない
全ての人とは言いませんが、ほとんどの人に似合います!
似合わないと思っている方は少しだけ工夫をすれば大丈夫です。
例えば、童顔な人は学生っぽく見えてしまい似合わないというなら、アクセサリーやコーディネートで大人っぽさを追求すればいいですし、色白で白シャツだとぼやけてしまう方はダークカラーとのコーデを意識すれば克服可能です。
また、時々白シャツを着るのが恥ずかしいと感じている人も少なくないようですが、そんな方はインナーとして活用する方法で克服してみてください。
10.流行に左右されない
厳密にいえば全く流行と関係ないわけではありませんが、他のアイテムと比較していつの時代でも受け入れられています。
時代によってシルエットや襟の形などは少しづつ変化していきますので、大まかに言って3年以上前のタイプは買い替えたほうが無難ですが、逆に言えばそのくらいスローペースな流行サイクルだという事です。
一般的に頻繁に「定番」と呼ばれる商品の代表格はジーンズやTシャツですが、これらのアイテムも時代による変化がゆっくりです。
白シャツも同様だと思います。
8.まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございました。
いかがでしたか?
メンズファッションにおける白シャツコーデは、3シーズン着用できて、幅広い着こなしを楽しめるアイテムです。
そんなに難しく考えなくて大丈夫ですが、シンプルながら奥の深いアイテムなのは間違いないですね。
お気に入りの白シャツを使った、さまざまなコーディネートを楽しんでみてください。
(おわり)
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