ゴルフウェアは私服で代用しても大丈夫?【結論:大丈夫です!】
モデル 六角屋 優太(むっすー)
はじめに
皆さん、こんにちは!joker専属モデルの六角屋 優太(むすみや ゆうた)こと、”むっすー”です。
今回お届けするテーマは、「ゴルフ 私服でも」
ゴルフをはじめるにあたり、ギア(クラブ・道具)は揃えたけど、ウェアがまだで、専用のウェアを揃えないといけないの?とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、今回はすでに手持ちの私服でもゴルフをすることはできるのか?について解説していきます。結論から言いますと、答えは「私服でもゴルフはできます!」それでは、分かりやすく私服ゴルフコーデをご紹介。
目次
- 1.ゴルフウェアは私服でも使える?
- 2.ゴルフウェアを私服で着るメリット
- 3.私服はゴルフウェアとしても使える?
- 4.私服でゴルフをするメリット
- 5.抑えておきたいゴルフ場でのドレスコード
- 5-1.ドレスコード・ゴルフ場(クラブハウス)
- 5-2.ドレスコード・ゴルフのプレー中
- 6.ゴルフをするには2通りの服装が必要
- 6-1.ゴルフ場への行きと帰り
- 6-2.ゴルフのプレー中
- 7.7:ゴルフ場への行き帰り・私服コーデ
- 7-1.夏場でも最適!7分袖テーラードジャケットのセットアップ
- 7-2.7分袖カプリシャツコーデ
- 8.ゴルフのプレー中・私服コーデ
- 8-1.ポロシャツとストレッチカーゴパンツ
- 8-2.ポロシャツとボーダーショーツ
- 9.知ってて得するマメ知識
- 9-1.汗拭きタオル
- 9-2.キャップ・サンバイザー
- 9-3.サングラス
- 9-4.忘れ物があっても大丈夫
- 10.最後に
1.ゴルフウェアは私服でも使える?
ゴルフウェアをプレーをする時にだけ着るのはもったいない。っていう思いはありますよね。そこで私服として使うことができるのか?という疑問がでてくると思います。
その答えは「使えます」アリです!
特に最近では、ゴルフウェアに力を入れるブランドが多く見られ、昔のようなオジサンのダサいイメージは全くなくなっているのが現状です。
2.ゴルフウェアを私服で着るメリット
ゴルフウェアのアイテムは機能性があるものが多く、さらに普段使い出来るカジュアルにデザインされているものが増え、ゴルフウェアとしてはもちろんOFFの日に私服として十分使用できます。
もう一つ忘れてはならないのが、動きやすさです。なにげない動きにもストレスなくスムーズに動けるのは嬉しいですね。
3.私服はゴルフウェアとしても使える?
ゴルフを始めたいがウェアを揃えるほどの余裕はない。でも始めたい。そんな方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで気になるのが、今持っている私服でゴルフをすることができれば解決するが、それで大丈夫なのか?を知りたいと思います。 ズバリお答えします。「私服で大丈夫です!」ゴルフウェアでなくてもゴルフはできます。
但し、各ゴルフ場にはドレスコードがあるので、着用する私服が抵触しないようにする必要があります。(たとえばショートパンツにはハイソックス着用など)ドレスコードを満たしていれば、私服で問題なしです。
4.私服でゴルフをするメリット
私服でゴルフをするメリットは、なんといってもわざわざウェアを買い揃える必要がなく、出費を抑えれることが一番大きいメリットです。
その分でもう1ラウンド回れますね。ゴルフを重ねていくと、他のプレーヤーを見てあんな「カッコイイウェアを着てみたい」などの欲望がでてくると思います。そのような欲望が出てきてからウェアを揃えてみてはいかがでしょうか。
▼服選びについて知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。
5.抑えておきたいゴルフ場でのドレスコード
まず、ゴルフは紳士淑女のスポーツであり、適切な服装を着用することはマナーの一つで、同伴者や他のプレーヤーが気持ちよくゴルフを楽しめるよう、お互いがマナーを守った服装を心がけることが大切です。
また、ゴルフ場にはそれぞれ独自のドレスコードがあります。ドレスコードに反していると、入場を拒否されてプレーできない場合があるので、特に初めて行く場所であれば、ドレスコードについて事前に確認することをおすすめします。
ほとんどのゴルフ場のホームページでは、クラブハウス内やコース上でのドレスコードが記載されています。もし確認したいページが見つからない場合や不安な時は、電話やメールで問い合わせして確認しましょう。
▼ゴルフウェアのルールやマナーについて知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。
5-1.ドレスコード・ゴルフ場(クラブハウス)
ほとんどのゴルフ場では、プレーする時だけでなく、行き帰りのクラブハウスでの服装についてもドレスコードが設定されています。服装のイメージとしては、ビジネスカジュアルな服装をイメージしてもらえれば分かりやすいかと思います。
- ・トップスは男性女性ともにジャケット。インナーには襟付きシャツが基本。
- ・ボトムスはスラックスやチノパン。トップスはボトムスにインが基本。
- ・足元は革靴が基本。
- ・帰る時は来た時の服装に着替えてるのが基本。
ゴルフ場では、館内にお風呂やシャワー施設があり、プレー後は汗を流してスッキリした状態で帰りましょう。帰る時は、来た時と同じようにジャケットやスラックスに着替え、下着や靴下などプレー中とは違う着替え用を準備していきましょう。
▼クラブハウスに着ていく服装の正解については、以下の記事をご覧下さい。
5-2.ドレスコード・ゴルフのプレー中
ドレスコードって難しいし、めんどくさいって感じますよね。でも大丈夫です。いくつかのポイントさえ抑えれば、マナーを守った服装を簡単に選ぶことができます。
・トップスは襟付きのポロシャツやタートルネックが基本。
・ボトムスはスラックスやチノパンが基本ですが、最近は、伸縮性のあるテック素材パンツなどでも大丈夫です。
・シューズは「ソフトスパイク」や「スパイクレス」などのゴルフ専用シューズが基本。
6.ゴルフをするには2通りの服装が必要
ゴルフをするにはゴルフ場(クラブハウス)での行き帰りの服装とプレーする服装の2パターンの服装が必要になります。
ゴルフ場はその両方にドレスコードを設けている場合があります。敷居の高いコースでは服装の注意を受けることもあるので、事前に確認はしておきましょう。
このあたりが紳士のスポーツと言われている名残りではないでしょうか。しかし、最近ではカジュアルにゴルフを楽しめるコースもあるので、すべてのコースの敷居が高いわけではございませんので安心してください。
クラブハウスや行き帰りの服装について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください!
6-1.ゴルフ場への行きと帰り
まず、どこに行っても大丈夫な一般的なドレスコードを紹介します。男性は夏場を除いてジャケット着用がマスト。インナーには襟つきのシャツ、あるいはタートルネックのセーターを合わせればOKです。名門クラブの場合、基本シャツはズボンの中に入れ、足元は革靴をおすすめします。
女性もそれに準じ、ジャケットを着用しておくと安心ですね。男性よりもドレスコードはゆるめなのでカジュアルすぎなければ問題なし。「行き」はプレー時に着用するポロシャツなどをジャケットの中に着込み、プレー終了後はシャツに着替えるといったパターンが一般的ですね。
カジュアルコースの場合「行き」はプレー時のスタイルでOKな所もあるので、確認してみてください!
6-2.ゴルフのプレー中
プレー時、足元はゴルフシューズ(スパイクあり、スパイク無し)。トップスは襟つきのシャツ(主にポロシャツ)やハイネックなもの。ボトムスはスラックスからジャージ系までOK。
名門コースの場合トップスは基本ズボンの中に入れましょう。ショートパンツ着用時、名門ではハイソックス着用がドレスコードの場合があるので注意してください。 キャップ、あるいはサンバイザーも着用。頭を守る意味合いもあります。
7.ゴルフ場への行き帰り・私服コーデ
ここでは先ほどお伝えしたゴルフ場の行きかえりの服装についてオススメをご紹介します。
紹介させていただきました商品を持っていれば行き帰りの服装で悩むことはありません。
7-1.夏場でも最適!7分袖テーラードジャケットのセットアップ
夏のシーズンはジャケットを着用しなくてもOKなゴルフ場がたくさんあります。 そんな時でもカッコよくいたいあなたにオススメなのが、7分袖テーラードジャケットのセットアップになります。
キチっと感を出しつつ、7分袖のジャケットとクロップド丈のパンンが涼しさを演出。さらに、トレッチ素材で、動きやすくストレスフリーな着心地を実現します。
▼紹介したセットアップを詳しく見たい方はこちら
7-2.7分袖カプリシャツコーデ
通気性に優れたパナマ素材を使用した、7分袖のプルオーバーカプリシャツとホワイトパンツの1トーンコーデ。
足元にはレザーのローファーを合わせると、大人カジュアルの完成。
▼紹介したアイテムを詳しく見たい方はこちら
8.ゴルフのプレー中・私服コーデ
いきなりゴルフウェアをそろえるのはハードルが高いとお考えの方も多いのではないでしょうか。普段使っている私服でゴルフで使えるものはないか。「私服をゴルフウェアとして使いたいけれどおかしくないかな?」とお悩みのあなたへコーデをご提案します。
8-1.ポロシャツとストレッチカーゴパンツ
画像のように鮮やかなポロシャツとホワイトのストレッチカーゴパンツを組み合わせた爽やかスタイル。キャップとパンツのカラーを揃えているので、全体のまとまり感が抜群です。
お手持ちのポロシャツとジャージ系やテック系のパンツを合わせていただくだけでゴルフスタイルは完成します。キャップも普段お使いのベースボールキャップで大丈夫ですよ。
▼紹介したアイテムを詳しく見たい方はこちら
8-2.ポロシャツとボーダーショーツ
ホワイトのポロシャツとボーダーのショーツを合わせたカジュアルスタイル。
こちらもお手持ちのポロシャツとショートパンツを合わせていただくだけでゴルフスタイルは完成します。(ゴルフ場によってはくるぶしが隠れる長さのソックス着用がドレスコードのところもありますので、事前に確認しておきましょう。)
▼紹介したアイテムを詳しく見たい方はこちら
9.ゴルフ場での知ってて得するマメ知識
9-1.汗拭きタオル
夏のゴルフは意外と汗をかきますので、汗拭き用のタオルを用意しておくと役立ちます。ただし、タオルを首や肩にかけてプレーすることはマナー違反ですので、カートやゴルフバッグにしまっておきましょう。
9-2.キャップ・サンバイザー
夏のゴルフでは影が少なく強い日差しの下でプレーします。直射日光から頭部を守るために、キャップ(帽子)やサンバイザーなどの着用をおすすめします。
キャップ(帽子)は、万が一他のプレーヤーの打球が頭部に当たった時に、ダメージを少しでも軽減するためにもぜひ着用しましょう。 (ゴルフ場によってはキャップ・帽子の着用が義務付けられている場合もありますので、行く前に確認しましょう。)
▼かっこいいサンバイザーのかぶり方を知りたい方は以下の記事をご覧ください!
9-3.サングラス
夏のゴルフでは強い日差しの下でのプレーになり、直射日光や夕日でコースが見にくくなったりします。そんな時は眩しさを避け、目を守るためにサングラスを着用してもOKです。 スイングしても外れなければ、普段私服の時に使用するサングラスでも大丈夫です!
9-4.忘れ物があっても大丈夫
当日忘れ物に気付いても慌てないで下さい。ほとんどのゴルフ場はクラブハウス内にショップが併設されていますので、たいていのものは揃えることができます。 キャップやボールなど忘れた場合でも購入することができます。万が一の場合は利用してみて下さい。
いかがでしたでしょうか。「ゴルフ私服でも」というテーマでお届けいたしました。
ゴルフを始めたいけど服装のマナーやルールがわからない、難しそう。というイメージがあった方も、私服で始めることができる。ということをお分かりいただけたのではないでしょうか。
とはいえ、クラブハウスやコース上では同伴者や他のプレーヤーが気持ちよくプレーを楽しめるよう、お互いに服装だけでなくプレー中のマナーについても配慮を欠かさないよう心掛けましょう。 それでは、思いっきりゴルフを楽しんできてください!
▼改めて、ゴルフウェアのルールやマナーについて知りたい方は、以下の記事をご覧下さい。
もしウェアについて何を購入すればいいのかお悩みの方は以下にゴルフウェアについて書いた記事を載せておきますので、ぜひご覧ください。
また、『DIVINER GOLF』というブランドのことを最後にご紹介させていただきます!
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今回の記事で少しでも興味を持ってくださった方は、以下にDIVINER GOLFの全商品がみれるURLを貼っておきますので是非クリックしてください。
DIVINER GOLF商品一覧はこちら最後まで読んでいただきありがとうございました。
【joker専属モデル】
六角屋 優太(むすみや ゆうた)
メンズファッションECで数々の受賞歴がある『joker』で専属モデルとして活躍中。
埼玉出身の東京在住。遊びに行くことと体を動かすことが大好きですが、お酒は激弱(笑)
時間があるときは、基本的にインスタのDMに返信をしています!
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(おわり)