• DIVINER GOLF
  • お買い物カゴ

【ロールアップのやり方6選】今日からすぐにまねできます!

三冠達成のメンズファッション通販サイト

2023.09.23

【ロールアップのやり方6選】今日からすぐにまねできます!

足が太いので、コーデを組むのが難しいとお考えのメンズの皆様!
ロールアップという言葉を一度は聞いたことがありますよね?

ロールアップとは「パンツの裾を巻き上げたファッションスタイル」のこと。
街中やSNSなどでよく見かけますが、周りの人よりも少しオシャレに見えますよね~!!

あなたは家にあるパンツを使って真似してパンツの裾を巻き上げてみたことはありませんか?
筆者は鏡の前でロールアップを真似してみたことがあります(笑)
その時はやり方がわからなくてなかなかオシャレに見えずに苦労しました...。
上手く見えても歩いているといつの間にか元に戻っているなんてこともよくありました。

しかし!正しいロールアップのやり方を覚えただけで、今ではロールアップ上級者と自信を持って言えるまでに成長しました!

今回はそんな誰でも簡単にできるロールアップのやり方6つと、おすすめアイテムや季節ごとのメンズコーデをたっぷりご紹介します!



 \11/24(日)23:59まで開催中!!/
イベントバナー
  1. ロールアップはこなれるために必要な技
  2. ロールアップのポイントは「幅」にあり
  3. ロールアップの種類とやり方
    1. ロールアップの種類とやり①「王道レギュラーロール」
    2. シューズの存在を魅せるなら「ピンロール」
    3. スマートに決めるなら「ワンロール」
    4. やや複雑な折り返しでこなれ感「ダブルターンロール」
    5. くしゃっと巻いた無造作感「無造作ロール」
    6. すっきりした印象に「インロール」
  4. ロールアップ崩れにくくすえるためには?
  5. ロールアップで大活躍!オススメアイテム3選
    1. 極細ストレッチスキニーデニムパンツ
    2. スーパーストレッチスキニーパンツ
    3. ペインターパンツ
  6. ロールアップコーデ11選
    1. 爽やか男に瞬間チェンジコーデ
    2. フォーマルな装いにロールアップで遊びを取り入れる
    3. トレンド×トレンドをかけ合わせる
    4. さりげないロールアップでオシャレを演出
    5. ショールもロールアップでトレンド感を
    6. これぞ定番ロールアップコーデ
    7. 爽やかな雰囲気はロールアップで魅せる
    8. ロールアップ風がカッコ良い男臭さを感じさせる
    9. 夏全開のロールアップコーデ
    10. クロップド丈で疑似ロールアップを創り出す
    11. 上下のロールアップで違いを生み出す!
  7. ロールアップは足元は大事。ロールアップと合わせたいシューズ
    1. ロールアップの幅に合わせやすい「スニーカー」
    2. 上品さを出しながらカジュアルに着こなす「ローファー」
    3. ワンロールとバランスが◎「ブーツ」
    4. 足元をスッキリ見せる「ミュール」
  8. まとめ

ロールアップはこなれるために必要な技

ロールアップって、一見難しそうにみえますよね。

でも、実は全然そんなことはありません!

コツさえ掴めばいつものパンツがさらにオシャレになりますし、ロールアップの丈に合わせて靴を変えれば、メンズコーデのバリエーションも増えて一石二鳥!

ロールアップって、足首がみえて"抜け感"が生まれたり、"こなれ感"を演出できたりと、オシャレ度アップの要素が詰まったテクニックなんです。

パンツや折り返し方によって色んなアレンジが利くので、まずはこれから紹介する内容を踏まえてチャレンジしてみましょう!

ロールアップのポイントは「幅」にあり

ロールアップの幅

ロールアップをオシャレに見せる最大のポイントは、なんといっても折り返しの「幅」

適当にクルクルと折り曲げるだけでは、ワンランク上のメンズコーデに仕上がりません!

好みの丈感にするだけなら何も考えずに折り曲げるだけでOKですが、そこにオシャレさを求めるなら幅を工夫するのが◎

ロールアップするときに必ず気をつけたいのが、「パンツのシルエット」と「ロールアップの幅」のバランスです。

これといった決まりはありませんが、バランスがよくてトレンドを感じさせる組み合わせは次のとおりとなっています。

  • ジャスト〜少しゆるめのパンツ:4cm未満の細めロールアップ
  • ワイドパンツ:4cm以上の太めロールアップ

ロールアップは「幅が細いほど上品」「太いほどカジュアル」なイメージになるので、上記の組み合わせを目安に色んなやり方を試してみてくださいね!

ロールアップの種類とやり方

実は、ロールアップに色んな種類があるって知ってました?

ロールアップの種類は大きくわけて6つあり、種類によってやり方も見え方も変わります。

ここからはアイテム別のポイントもあわせて解説していくので、トータルのバランスをみて取り入れてみましょう!

ロールアップの種類とやり①「王道レギュラーロール」

レギュラーロール

ひとつ目はロールアップ界の王道ともいわれている『レギュラーロール』

折り幅が太ければ太いほどカジュアルなファッションになるやり方です。

指が2本分くらいの幅で2,3回折り曲げるやり方がおススメです!

レギュラーロールのやり方のポイントは左右の高さと織り幅を調節してバランスよくすること。

折れば折るほど厚みが出るので折りすぎには注意。

設定する折幅の太さによって印象が変化するので持っているパンツに合った折幅を探してみると楽しくなります!

レギュラーロールのアイテム別ポイント

ストレートデニム

ストレートデニムには、スタンダードなロールアップがベター。

王道のレギュラーロールが足元を1番キレイに見せられます。無造作に細めに巻くだけでも、普段のメンズコーデにこなれ感が出るのでおすすめです。

スキニーデニム

スキニーデニムをおしゃれに履きこなすやり方は、ロールアップを細めにするのがいいでしょう。

ほんのり足首を見せることで、スキニーのタイトさと相まってよりスタイルがよく見えます。

スキニーデニムはメンズコーデの定番アイテムなので、ロールアップでメリハリをつけるのが◎

ワイドデニム

ワイドデニムはあえて裾上げをせず、太めに巻くのがベストです。

少しカジュアル感も出しつつ、おしゃれでモードな雰囲気を演出できますよ。

Tシャツ

ロールアップはパンツだけじゃなくて、トップスにも活用できるテクニックです。

夏の時期にTシャツ1枚で過ごすときに、袖部分を指1本くらいの幅でロールアップすることでメンズコーデにこなれ感が出ます。

Tシャツのロールアップをオシャレに見せるコツは、細めでさりげなく取り入れることです!

シューズの存在を魅せるなら「ピンロール」

ピンロール

ロールアップ界の定番になりつつあるのが『ピンロール』というやり方です。

ピンロールは上級者向けのやり方なのでロールアップの着こなしに慣れてきてから挑戦することをお勧めします!

ピンロールを使うことで太めのパンツでも裾を絞る事ができるため、ジョガーパンツのような仕上がりになります。

足元にメリハリを出したいときや、足元のシルエットを変えたいときに効果的です!

注意点として、1回、2回のロールアップでは縦の折り目が崩れやすいため、3回以上は巻く必要があります。

また、折りたたんだタックが目立つとダサくなるので、ロールアップの際にタックをしっかりおさえて広がらないようにしてくださいね!

モノトーンの着こなしを夏に実践する場合などは、ピンロールでシルエットを遊んでみるのもオススメです!

ピンロールのアイテム別ポイント

ワイドデザインのパンツ

ピンロールは裾を絞るので太めのパンツがお勧めです。

裾部分をキュッと引き締めて、きれいなシルエットを作りましょう!

ワイドパンツはトレンドアイテムで、年中使えます。

まだ持ってない方は、ぜひロールアップと一緒にメンズコーデに取り入れてみてください!

ストレートデニム

レギュラーロールだと崩れやすい、生地の柔らかいパンツにもオススメ。

足元がきれいに見えるだけでなく、崩れにくいことも特徴です。

ただし、厚手のデニムはタックを作って折り返すのが難しいので、生地の厚さにも注目してみましょう!

スマートに決めるなら「ワンロール」

ワンロール

デニムの裾あたりを強調したいメンズには『ワンロール』をオススメします!

やり方はいたってシンプル。

裾を1回外側に折り曲げるだけです。

ワンロールは折幅が広ければ広いほど存在感も広まり、足元が強調されたファッションになります。

逆に裾の折り返しで縫ってある部分だけ折るのも1つのやり方です。

さりげないオシャレはファッション上級者の常套手段。

スキニーパンツ等の細めのパンツに相性抜群!!

ワンロールがオシャレに見えるポイントは2つ。

1つは左右の高さをそろえること。

左右の高さが違うと、まったくカッコよくないので注意。

もう1つは幅を考える事です。

ドレス×カジュアルのミックスコーデでは、折幅の太さによって印象が左右されるといっても過言ではないです。

合わせるアイテムや着こなしの雰囲気を見ながら、ワンロールの幅を設定してみてはいかがでしょうか?

ワンロールのアイテム別ポイント

デニムパンツ

デニムパンツを細めにワンロールすると、少し上品になります。

ロールアップ初挑戦のメンズには、最初に紹介した『レギュラーロール』かこちらのワンロールをオススメしたいです!

通常のデニムでも、裏地の色が違うと足元にアクセントが生まれます。

パンツ丈が少し長いな〜と感じると気にも使えるテクニックです◎

ワイドパンツ

ワイドパンツの場合、より個性的にしたいなら幅を広めに折り返すのがオススメ。

「ワイドパンツ×幅の広いワンロール」の組み合わせは存在感が強めで、無骨なメンズコーデに仕上げたいときにも有効です!

やや複雑な折り返しでこなれ感「ダブルターンロール」

ダブルターンロール

雑に2回折り曲げただけの簡単だけどこなれ感のあるロールアップのやり方を『ダブルターンロール』といいます。

例えば、古着屋で入手したヴィンテージデニムの裾が長いとき、すぐには裾上げせず、このダブルターンロールのやり方でいったんはやりくりしてみてもいいかもしれません!

丈のバランスはいつの時代も議論が分かれるところで、好き嫌いがあるかと思います。

ただ、裾上げ不要、こなれ度アップ、涼しさ獲得のダブルターンロールは、良いことづくめな気軽ロールアップ法であることは断言できます!

余談ですが、ダブルターンロールはカウボーイがタバコの吸い殻をしまえるようにしていたことから発祥したのではと言われています。(諸説あり)

ダブルターンロールのアイテム別ポイント

裾の長いパンツ

ダブルターンロールは、ワンロールを2回繰り返す感じのロールアップ方法なので、裾が長いパンツにオススメです。

逆に裾の長さに余裕が無いと、パンツが短くなるので注意です。

ダブルターンロールは、チノパンやミリタリーパンツ、裾が切りっぱなしのデニムなど、色んなパンツのアクセントになりますよ!

くしゃっと巻いた無造作感「無造作ロール」

無造作ロール

型にとらわれたくないあなたには『無造作ロール』で周りと差別化!!

名前のとおり、やり方としてはくしゃくしゃに折るだけ。

決まったやり方はありません!

筆者が良く使っているのは、くるぶしが少し見えるくらいまで折り曲げるやり方です。

このやり方をすることで脚長効果もあり、コーデも勝手にまとまってくれるのでおススメです!

セットアップやジャケットなどのきっちりとしたアイテムを使っているときにこの無作為ロールをすることで、コーデがこなれ感のあるカジュアルコーデに大変身します。

やり方を考えなくても良いというのがメリットでもあるので、是非挑戦してみてください!

無造作ロールのアイテム別ポイント

ダメージデニム

元の状態からアクセントのあるパンツだからこそ、きっちりとしていないロールアップがおススメです。

「ナチュラルなのにオシャレ」って最高にカッコいいですよね!!

無造作ロールは、そんなイメージが作れるロールアップのやり方なんです!

セミワイドパンツ

ストリート系ファッションによく使われるので、ダボっと着るスウェットなどとも相性抜群!

フルレングスの状態だとだらしなく見えるパンツも、無造作ロールを取り入れるだけで足元がオシャレになります。

すっきりした印象に「インロール」

インロール

パンツの内側に折り曲げる『インロール』

一見ロールアップのように見えないこのやり方は、普段からロールアップをして使っているパンツを全く違った雰囲気にしてくれます。

インロールには、折り目を周囲から分かり辛くする効果や、スリムなシルエットを保つ効果があります。

外側にロールアップするやり方だと、裾幅が広がって見えますが、インロールを取り入れればスタイリッシュに仕上がります。

周りとは違うロールアップをメンズコーデに取り入れたいときにオススメです!

インロールのアイテム別ポイント

スラックス

ロールアップするイメージが少ないスラックスですが、折り目が見えないインロールなら、普段よりすっきりしたシルエットを作ることができます。

内側に折り込むインロールは形が崩れやすいので、折りたたんだところで止まる素材のスラックスを選ぶのがコツです!

チノパン

きれいめなチノパンをインロールすると、すっきりした印象を持たせてくれます。

幅の広さによって印象が大きく変わるので、色々試して好みのシルエットを探してみましょう!

ロールアップ崩れにくくするためには?

ロールアップをするときに困ることといえば、崩れてくることですよね!

せっかく家でキレイに折りたたんでも、歩いているうちにズレて元に戻ったり形が崩れたりするのはよくあること・・・。

以下のポイントに気をつけると、崩れにくいロールアップが作れるので、ぜひ覚えておきましょう!

  • 形をキープしやすい素材のパンツを選ぶ
  • すぐに崩れそうな素材は数回折り返す
  • 折り目をしっかりつける(アイロンを使うのも◎)
  • 安全ピンやクリップなどを使う

折りたたんだときに生地を軽く横に引っ張って折り目をつけてあげると、ヨレづらく戻りにくいロールアップになります。

ずっと同じ位置で固定しておくなら裾あげテープを使うのもよいですが、その日のコーデによって変えたい場合も多いですよね。

その場合は、取り外しできるピンやクリップなどを内側につけて、見えないように固定するのもアリです。(怪我しないように!)

もし立った状態でやりづらい場合は、折りたたむ長さだけ決めておいて、座って折りたたむと左右を揃えやすくなりますよ!

ロールアップで大活躍!オススメアイテム3選

ここからは、ロールアップと相性のよいオススメアイテムを3つ紹介します。

どのパンツでロールアップするのが良いかわからない方は、これから紹介するパンツを選ぶと失敗なくオシャレなメンズコーデになりますよ!

極細ストレッチスキニーデニムパンツ

極細ストレッチスキニーデニムパンツ

紹介アイテムはこちらからCHECK

こちらのアイテムは、極細シルエットでありながら伸縮性があるため、ロールアップも容易なスキニーパンツとなっています。

ロールアップのやり方が難しいと感じてしまっている人でも、シンプルな巻き方をするだけで十分にオシャレになります。

さらに豊富なカラー・サイズ展開になっており、自分のお気に入りの一本を見つけることができます!

巻くにしても、まずはお気に入りのパンツを手に入れることが第一優先となりますので、ぜひ挑戦してみてください!

デニムを買うときって、裾上げをしないといけないことが多く、絶妙な丈感ってなかなか見つかりずらいですよね(笑) なので、こんなパンツを待ってました!

スーパーストレッチスキニーパンツ

スーパーストレッチスキニーパンツ

紹介アイテムはこちらからCHECK

こちらのアイテムは脚のシルエットをキレイに出してくれる、スキニータイプのパンツで最高のフィット感が味わえます。

さらにストレッチの効いている素材でできているので、窮屈感もあまり感じず穿くことができます。

丈感としては一般的な長さで、色んなロールアップを試すことができるので、シーンや状況に合わせて、ロールアップのやり方を変えることで、様々な見せ方ができる一本になっています。

元から脛あたりまでしか丈感のないクロップドパンツを選ぶことで、簡単に細見え効果が期待できて良いですね!

ペインターパンツ

ペインターパンツ

紹介アイテムはこちらからCHECK

こちらのアイテムは、裾幅の広いワイドシルエットのパンツです。

やはり、最近のトレンドからすると、ワイドパンツは外せませんし、今まで挑戦したことのないメンズにこそ挑戦していただきたい一本です。

さらに今年のトレンドとしてはワイドパンツをロールアップするやり方が流行っていて、みなさんも街中でたまに見かけたりしますよね?

特に若者の間で流行っているので、いち早くオシャレを手に入れたいメンズは、是非ワイドパンツでロールアップしてみてください!

オシャレの幅が格段に広がりますよ

足が太い方に、ぜひ挑戦して頂きたいですね!

窮屈感もあまりないですし、キレイなシルエットを出せますよ!

ロールアップコーデ11選

ここからは、ロールアップを取り入れたメンズコーデ例を紹介します。

どれもすぐに真似できるコーデばかりなので、使用アイテムもチェックしつつ参考にしてみてくださいね!

爽やか男に瞬間チェンジコーデ

コーデ1

着用アイテムはこちらからCHECK

ブラウン系のジャケットと靴に、白アイテムを合わせた爽やかな2トーンコーデです。

レザー調のアイテムを軽やかに見せているのが、インナーの白Tシャツとボトムスのロールアップパンツです。

こちらのロールアップパンツは、あらかじめ2ロールされた状態になっており、穿くだけで爽やかなアンクル丈が楽しめる一本となっています!

ホワイトのパンツって意外と難しいと思われがちですが、ロールアップをすることでオシャレ度も高くなるため、ぜひ挑戦してみてください!

フォーマルな装いにロールアップで遊びを取り入れる

コーデ2

着用アイテムはこちらからCHECK

フォーマルな雰囲気を醸し出すイタリアンカラージャケットに、ロールアップアンクルパンツを合わせたメンズコーデです。

風合い豊かなデニム素材を使ったジャケットは、カジュアルながらも上品な印象に。

そこに綿素材のロールアップパンツを合わせると、「大人カジュアルコーデ」が完成します!

ジャケット×ロールアップパンツは統一感がないと思われるかもしれませんが、足元に些細な遊びのみを施すことで、実はまとまり感があってオシャレに見えるんです!

トレンド×トレンドをかけ合わせる

コーデ3

着用アイテムはこちらからCHECK

トレンドであるワイドパンツにトレンドであるロールアップを施すことで、よりオシャレな感度を高めたメンズコーデ

さらにパンツの表面と裏地の色合いも異なることで、少し変わった印象を与えてくれます。

トップスにはいつもとちょっと違うカラーを合わせるのも◎

近年流行っているワイドパンツを、人とは少し違う感じで穿きこなしたいというメンズに特にオススメです!

さりげないロールアップでオシャレを演出

コーデ4

着用アイテムはこちらからCHECK

こちらは、ブラックを基調としたクールなスタイリングに、ロールアップテクニックを取り入れたメンズコーデです。

シルエットがきれいなメンズシャツにスキニーパンツを合わせると、スタイリッシュに仕上がりますね!

そこでスキニーパンツをロールアップすると、カッコよさの中にさりげなくオシャレを演出してくれるんです。

このとき、「裾を折り曲げてます!」という事を主張しすぎないのがポイントで、自然な丈感を意識することで、グンとオシャレ度を格上げしてくれます!

ショールもロールアップでトレンド感を

コーデ5

着用アイテムはこちらからCHECK

こちらはショートパンツをロールアップして、よりトレンド感が増した夏のメンズコーデになります。

ショートパンツは元から丈感は短めではありますが、ロールアップでより短くするのもよいですね!

なかなか見ないパンツだからこそオシャレですし、他の人との差をつけたい時にも◎

ちなみに、ショートパンツを穿くときは、基本膝より上の丈感のアイテムを穿きこなすことがオシャレです。

子供っぽく見せないためのポイントですので、そこだけは注意してみてください!

これぞ定番ロールアップコーデ

コーデ6

着用アイテムはこちらからCHECK

ロールアップといえばこれ!!といえるほど、定番のデニムのロールアップ。

丈感の調節としてはもちろん、ただのデニムパンツをよりオシャレに、そして味を出すためにロールアップをします。

クロコの型押しローファーがデニムのカジュアルさを中和して、セクシーな雰囲気になっていますね!

定番のレギュラーロールアップは、簡単でシンプルなので取り入れやすく、カジュアル〜ちょいフォーマルなメンズコーデにも活用できるテクニックです!

爽やかな雰囲気はロールアップで魅せる

コーデ7

着用アイテムはこちらからCHECK

メンズコーデの鉄板、白シャツ×デニムコーデの爽やかな組み合わせです。

白シャツに薄めのデニムを合わせると、大人っぽい爽やかな雰囲気に◎

さらに、こちらで着用しているのはスリムテーパードなので脚長効果もありますし、ロールアップしてローファーを合わせるだけで無駄のないオシャレコーデになります!

大人メンズのカッコよさやワイルドさを保ちつつ、清潔感もあるのがポイント

簡単に真似できる組み合わせなので、ぜひ是非オススメしたいメンズコーデです。

ロールアップ風がカッコ良い男臭さを感じさせる

コーデ8

着用アイテムはこちらからCHECK

こちらは、シャーリングのデザインが特徴的なパンツを使ったメンズコーデです。

シャーリングは生地にシワを寄せる手法で、立体感が生まれるのが特徴。

普通のスキニーよりも表情豊かなので、ロールアップ風として活用するのも◎

しかし、ロールアップのように裾を折り曲げて丈感を調節するわけではないため、あくまでもクシャっとしたシワ感を楽しむアイテムとなります。

このシワ感が男臭さを感じさせてくれるためには必要です。 カッコ良さを引き出してくれるので、よりワイルド感が欲しいという方にはオススメしたいです。

ボトムスが細身なので、トップにボリュームのあるジャケットを合わせてもバランスよくキマりますね!

夏全開のロールアップコーデ

コーデ9

着用アイテムはこちらからCHECK

海感あふれるハーフパンツのロールアップが夏の象徴です。

トップスはインパクトのある総柄開襟シャツを一枚着て、タウンユースもイケるメンズコーデに。

足元に合わせたデッキシューズも違和感なく馴染んで、夏の休日スタイルにぴったりですね!

オシャレのためにロールアップをするというよりは、より涼しく、そして男らしさを演出するために裾を巻いているので、ロールアップのやり方が難しくて分からないという人にでも挑戦のしやすいコーデです。

茶色で合わせたサングラスが、よりオシャレ度アップに貢献していて良い感じですね!

クロップド丈で疑似ロールアップを創り出す

コーデ10

着用アイテムはこちらからCHECK

こちらは、クロップド丈のジョガーパンツを用いることで、疑似的なロールアップを実現させたパンツ。

メンズの魅力を高める幾何学模様のポロシャツとベージュのパンツで、シンプルになりすぎず、こなれ感を演出してくれます。

ジョガーパンツはスポーティーな印象を与えてくれるだけでなく、足首に裾を固定してくれる役割もあるので、ずり落ちてくることが少なくなり、足首だけが見えることで細見え効果もあります。

やり方を気にすることなく、疑似的にロールアップをすることができるので、初心者の方にオススメのメンズコーデになっております。

上下のロールアップで違いを生み出す!

コーデ11

着用アイテムはこちらからCHECK

こちらはトップスにロールアップTシャツ、ボトムスにはロールアップしたスキニーを用いることで周りと差を付けたメンズコーデ。

パッと見たところロールアップしたようには見えないですが、実はロールアップをしているというオシャレコーデになります。

上下ともに周りとは些細な違いを生み出していることで、人と被ることはないですし、自分だけのオシャレを楽しむことができます。

2ヵ所にロールアップを取り入れているという事だけで、とても最先端のファッションになるので、わざわざ難しいやり方のロールアップをせずにシンプルなやり方でokです!

シンプルなロールアップには飽きた!というメンズにぜひ挑戦して頂きたいです!

ロールアップは足元が大事。ロールアップと合わせたいシューズ

ロールアップは足元のアレンジなので、シューズとの組み合わせがとても大事!

せっかくいい感じにロールアップできても、相性の悪いシューズを履いていてはコーデが台無しになってしまいます。

ここでは、ロールアップにぜひ合わせてほしい、相性の良いシューズを4つ紹介します!

ロールアップの幅に合わせやすい「スニーカー」

スニーカー

着用アイテムはこちらからCHECK

どんなパンツにも合わせやすいメンズシューズの代表格といえば、やっぱりスニーカーですよね!

ロールアップすると若干カジュアル寄りになりますが、パンツ自体がきれいめな感じならスニーカーを合わせても程よいバランスに仕上げられます。

また、ハイカットorローカットのどちらかによって足首の見え方が変わるので、ロールアップしたときの丈によって合わせるのがベストです!

上品さを出しながらカジュアルに着こなす「ローファー」

ローファー

着用アイテムはこちらからCHECK

上品なメンズコーデを目指したい方にオススメのシューズは、何と言ってもローファーです!

ローファーは足首までのデザインなので、ロールアップしたパンツとの相性抜群◎

とくに、クロコの型押しやスタッズ付きなど、デザイン性の高いローファーを選ぶと、よりオシャレ上級者感をアピールできますよ!

おすすめのローファーはこちらからCHECK

ワンロールとバランスが◎「ブーツ」

ブーツ

意外に感じる方もいるかもしれませんが、ブーツとロールアップも相性が良い組み合わせなんです。

どんなブーツにも合わせやすいのが、1回だけ折り曲げるワンロール。

ワンロールなら丈が上がりすぎることがないので、ブーツの足首まで見える程度の長さになります。

ブーツとロールアップで個性を出すなら、ダブルターンロールで丈を短くしてヴィンテージ系やロカビリー系のメンズコーデにするのも◎

足元をスッキリ見せる「ミュール」

ミュール

着用アイテムはこちらからCHECK

休日のメンズコーデでは、上品にキメたいけど革靴を履くほどでもない・・・。というとき、ありますよね。

そんなときにオススメしたいのが、革靴らしい雰囲気を感じさせるミュールです。

前から見ると革靴っぽい形のミュールは、カカトをなくすことで開放感あふれる足元を演出してくれます。

ローファーデザインのミュールならエレガントな印象になるので、ロールアップと合わせると上品な大人メンズコーデを目指したい方にもオススメです!

まとめ

皆さん、いかがでしたでしょうか?

ロールアップのやり方が分からないと悩んでいるメンズの皆さんは問題を解決できましたか?

最近は流行の流行り廃りの周期がとても速く、少し前までトレンドだったと思っていたことがいつの間にか時代遅れという事になっていたり、もうオシャレじゃないと認識されたりと難しいですよね(笑)

しかし、だからといってオシャレを諦めてはいけませんし、時代において行かれるわけにはいきません。

ファッションはトレンドを押さえ続けるだけでも、ある程度オシャレになることができるので、今回ご紹介したロールアップのやり方を是非覚えて挑戦してみてくださいね!

最後になりますが、僕は日々メンズの『モテる』ということやファッションに関しての記事を書いています。

継続して読んでいただくとモテるやり方やオシャレになるやり方がわかります!

以下のリンクをクリックして、そのページをホーム画面に追加しておくと、最新記事が確認しやすくなりますのでぜひ追加お願いします!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(おわり)

関連記事

その他の記事一覧はこちら