【マフラーの巻き方10選】メンズの冬コーデをもっとお洒落に!

【公開日】2025.02.06

【マフラーの巻き方10選】メンズの冬コーデをもっとお洒落に!

冬コーデの代名詞的な存在であるマフラーは、男女問わず「防寒具」「ファッションアイテム」という2つの側面を備えた、とても頼れるアイテムですよね!

そんなマフラーですが、「巻き方」について色々と考えてしまうメンズも多いのでは?

  • いつも無難な巻き方しかしていないな…
  • おしゃれな巻き方が知りたいけどなかなか…
  • コーデにマッチする巻き方を知りたいけど難しい…

このようなお悩みは、実は多くのメンズが抱いているものなんです…!

そこでこの記事では、「マフラーの巻き方」という点について深掘きます。

10パターンの巻き方、およびそれに合ったコーデを紹介していくので、マフラーについて色々と知りたいメンズ必見の内容です!

巻き方の前に!マフラーの選び方

では早速、マフラーの巻き方に関する説明をしていきたいところですが、まずは巻き方の前に「マフラーの選び方」について簡単に見ていきましょう!

基本的には、下記の5つの観点に従ってマフラーを選べば問題ありませんよ。

素材 ・防寒ならウール、カシミヤ
・軽めの着け心地ならコットン、シルク
色とデザイン ・黒、グレー、ネイビーが合わせやすい
・チェック柄、ストライプ柄が冬っぽい
長さと幅感 ・長すぎると扱いにくい
・太いとあたたかい、細いとスタイリッシュ
価格 ・素材とブランド感で価格が大きく前後
・ブランド感が出にくいのでコスパ重視もアリ
機能性 ・抗菌や防臭機能を備えているアイテムも
・ヒゲに絡まってチクチクするとつらい

人によってマフラーに求めるものは大きく異なるので、こちらの5つの中で優先順位を持って選ぶとGoodです!

肌触りや質感を大切にするなら「素材、機能性」に着目

マフラーは肌に直接触れるタイプのアイテムなので、「肌触り」「質感」を重視するメンズも多いはずです。

そういったケースでは、素材や機能性に着目して選ぶと良いでしょう。

カシミヤ素材のマフラーはとても上質で、着用しているだけでとても満たされた気持ちになりますよね!

ファッション性を重視するなら「見た目」に着目

一方で、ファッション性を重視するメンズも多いはず!

このケースでは、色、デザイン、長さ、幅といった「見た目」にこだわることが大切ですよね。

マフラーは基本的に使い回すアイテムなので、あまり奇抜な色やデザインのアイテムはNG。

「合わせやすさ」に注目して選ぶことで、せっかく買ったマフラーを無駄にせずに活躍させることができますよ!

メンズのマフラーの巻き方10選

さて、ここからはこの記事のメインテーマである「メンズのマフラーの巻き方」について解説していきます。

ここでは、下記10パターンのマフラーの巻き方を実際の写真つきで見ていきます。

  • ワンループ巻き
  • ニューヨーク巻き
  • 一周巻き
  • ピッティ巻き
  • アスコット巻き
  • たらし巻き
  • バック巻き
  • ポット巻き
  • 肩掛け巻き
  • ツイスト巻き

実際の仕上がりを確認しながら、自分のイメージに合ったものをぜひトライしてみてください!

ワンループ巻き

ワンループ巻き

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  1. マフラーを半分に折って首に巻く
  2. 輪の部分に端を入れ込む

マフラーの巻き方の中でも最もベーシックな巻き方が、こちらのワンループ巻きです。

半分に折って輪っかの中に端を入れ込むことで首に巻きつけるので、誰にでも簡単に真似できる巻き方ですよね。

仕上がり加減はシンプルなので、フォーマルからカジュアルまで、どのようなコーデにもフィットしてくれるのがGoodポイント!

上記写真のように、カジュアル寄りのジャケットやブルゾンともしっかりと馴染んでくれますよ。

一方で、学生から大人まで、性別問わず多くの方が実践している巻き方でもあるので、「他とは違った巻き方をしたい」という方は、これから紹介する他の巻き方をした方がベターかも…!

ニューヨーク巻き

ニューヨーク巻き
  1. マフラーを片側が長くなるように一周巻く
  2. ゆるめにひとつ結びをする

あらゆるもので世界の最先端をいく「ニューヨーク」を連想させるマフラーの巻き方が、こちらのニューヨーク巻きです。

首元でひとつ結びをしているのが最大の特徴で、マフラー1つで大きなアクセントを作れるのが最大の強み。

やり方も想像以上に簡単で、片側が長くなるように一周巻きつけた後、長い方を手に持って結びを作るだけ!

慣れるまでは長さ、仕上がりにムラが出てしまうので、何度か練習をしておくとスムーズにできるかもしれません。

結びを作るという都合上、短めのマフラーでは少し難しい巻き方なので、ロングでボリュームのあるマフラーでトライしてみてください!

他の巻き方には出せない、洗練された印象を作り出せるので、ビジネスシーンでも取り入れる価値があるかもしれませんね。

一周巻き

一周巻き

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  1. マフラーを一周巻く
  2. そのまま両端を前に垂らす

こちらの一周巻きはとてもシンプルで簡単な巻き方です。

写真を見てわかる通り、マフラーを一周させるだけなので、誰にでも簡単に真似できるのが強みですね。

しかし、簡単だからといって侮るなかれ。

多くの方は、他の「手の込んだ巻き方」にトライするため、一周巻きのようなとてもシンプルな巻き方が逆に目を引く可能性も…!

実際、この巻き方で冬の街を歩いていたら、「ツウな巻き方をしているな」と思ってしまいませんか?

それもあり、シンプルかつナチュラルな印象を与えながらも、「オトナらしい爽やかさ」を与えられるのがGoodポイント!

通勤通学などのデイリーユース、あるいはカジュアルなコーデにマッチしてくれる巻き方なので、ぜひトライしてみてくださいね。

ピッティ巻き(ミラノ巻き)

ピッティ巻き(ミラノ巻き)
  1. マフラーを両端が同じ長さになるように一周巻く
  2. 巻きつけた片方で首元で輪をつくる
  3. もう片方の端を輪にくぐらせる
  4. 首元を持ち上げ適度なボリュームを感を出す

ピッティ巻きやミラノ巻きと呼ばれる巻き方は「マフラー上級者」のように見せることができる、とても洗練された巻き方です。

それもあり、少しやり方は難しいかもしれません…

まずは普通に一周巻きつけ、巻きついている部分を持ち上げ輪をつくります。

そこに片側の端をくぐらせることで、独特な結び目を持った巻き方が完成!

ニューヨーク巻きと同様に結び目を作りますが、結び方がかなり特殊なので、ファッションの総本山「イタリアのミラノ」のような、本場の雰囲気を演出できるのが何よりも強みですね!

ビジネスシーンで実践すれば「この男、デキる!」と思わせることができますし、日常使いで実践すれば「この人、おしゃれだな」と思わせることが可能に。

かなり慣れが必要な巻き方なので、自宅で練習を重ねてみてください。

アスコット巻き

アスコット巻き

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  1. マフラーを首にかけ軽く結び目をつくる
  2. 片側が少しだけ長くなるように調整する

ニューヨーク巻きやピッティ巻きは「結び」を作るので、おしゃれな反面、少し難易度が高いですよね…

その点、こちらのアスコット巻きは、結び目を作るという「上級者感」を適度に出しながらも、やり方はとても簡単というメリットを持った頼りになる巻き方です。

やることは「巻いて結ぶ」だけで、写真のように片側が少しだけ長くなるように調整すればそれでOK!

これだけで、クラシカルで上品な印象が簡単に作れるので、ぜひ多くのメンズに真似してみて欲しい巻き方です。

たらし巻き

たらし巻き

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  1. マフラーを巻かずに前に垂らす
  2. 片側が長くなるように調整する

「ザ・シンプル」な巻き方がこちらの「たらし巻き」です。

巻かずに垂らしているだけなので、巻き方と言われると怪しいところではあるのですが、これはこれでツウな使い方ではありますよね!

両側が同じ長さになってしまうと「この人、マフラーの使い方を知らないのかな…」と思われてしまう可能性もなきにしもあらずなので、片側が長くなるようにすると洒落感が出てくれますよ。

飾らず、男らしい潔さを感じさせる「漢の巻き方」なので、チャレンジングで好奇心旺盛なメンズにトライしてみて欲しい巻き方ですね!

バック巻き

バック巻き

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  1. マフラーを一周巻く
  2. 少し強く結ぶ
  3. 背中側にぐるっと半周させる

結んで巻きつけるタイプの巻き方は、首へのフィット感が得られるのが強みですが、首から胸元にかけてごちゃごちゃしてしまいますよね。

そんな時は、こちらのバック巻きをお試しあれ!

結び目が背中側にくるように巻きつけられるので、スッキリとした使用感でマフラーコーデを楽しめるのがGoodポイント。

最も目につく前面をシンプルに、ミニマルに飾れるので、マフラー以外のアイテムに注目して欲しい時に活躍してくれますよ!

また、他の巻き方にはない「後ろ姿」にアクセントを作れるので、「背中で語る」タイプのメンズにもイチオシできる巻き方です。

ポット巻き

ポット巻き
  1. マフラーを同じ長さになるようにゆるめに一周巻く
  2. 巻きつけた部分ををねじって輪をつくる
  3. 両端を輪にくぐらせる

冬らしい「ゆるふわ感」を出したいなら、こちらのポット巻きがおすすめです!

やり方は文字で見ると少し難しそうですが、実際にやってみるととても簡単。

にも関わらず、「マフラー上級者感」を簡単に出せるので、多くのメンズに実践して欲しい巻き方です!

最大の特徴は、首元にボリューム感のある「輪っか」を作れる点。これが、ゆるふわ感を出すことにつながります。

シュッとしたタイプのスリムなマフラーよりも、ふんわりとしたボリューム感のあるマフラーの方が似合ってくれるので、「冬らしいトレンド感」を意識したコーデでトライしてみてください!

肩掛け巻き

肩掛け巻き

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  1. マフラーを首にかけるく
  2. 片側を半周させて背中側に垂らす

首元にボリュームをそこまで出したくないメンズにおすすめなのが、こちらの肩掛け巻きです。

マフラーを首にかけた後、片側を半周させて背中側に垂らすだけで完成するので、とても単純明快な巻き方なのがGoodポイント。

「適度な巻き加減」を作ることができるので、ボリューム感やあたたかさも比較的マイルドに抑えられます。

ボリュームを作り過ぎるとコーデの邪魔になることもありますし、マフラーはつけているうちに暑くなってきてしまうもの。

したがって、「シンプルで爽やかな巻き方」を好むメンズにトライして欲しい巻き方です!

ツイスト巻き

ツイスト巻き
  1. マフラーを折り込んで細くするく
  2. ねじってツイスト感を出す
  3. ほどけないように端で結ぶ

通称「中尾彬巻き」とも言われているのが、こちらのツイスト巻きです。

説明不要の圧倒的なインパクトは、他の巻き方にはないユニークな印象をマフラー1本で作ってくれますよね。

やり方はシンプルで、細く折り込んだマフラーをねじるように巻きつけていきます。ほどけやすいようなら、端で結び目を作ると良いでしょう。

とにかくインパクトが強いため、「なんか野暮ったくない?」と思われるかもしれませんが、実際にやってみると意外と馴染んでくれます。

その理由は、全体がかなり細目に映ってくれるから!マフラーというよりは、ネクタイのようなイメージを持った方が良いかもしれませんね!

「普通の巻き方に飽きた!」という個性あふれるメンズ、あるいは年齢を重ねた渋いメンズにトライしてみて欲しい巻き方ですね。

マフラーを巻いたメンズコーデ6選

ここからは、マフラーを使ったおしゃれなメンズコーデを6パターン、実際の写真を交えて紹介していきます!

巻き方だけでなく、コーデについても知っておくとマフラーをもっと活かすことができるはずです!

早速見ていきましょう。

マフラーを使った王道ワンループ巻きメンズコーデ

ワンループ巻きメンズコーデ

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王道の「ワンループ巻き」を使ったメンズコーデがこちら。

サラッとした質感のシンプルなプレーンマフラーを、ワンルーム巻きでシンプルに着用しています。

インナーに白ニット、アウターにはシームレスのダウンジャケットを、それぞれチョイスすることで、冬らしさを上半身で全力アピール!

マフラー、ニット、ダウンジャケットと、上半身の防寒性能は完璧ですね。

ボトムスはレギュラーサイズのジーパンをチョイスし、「冬の定番カジュアルメンズコーデ」の出来上がりです!

マフラーを使った冬らしいモノクロメンズコーデ

モノクロメンズコーデ

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マフラーをコーデ全体の色合いと合わせて使っているのが、こちらのおしゃれなメンズコーデです!

全体をパッと見てわかる「モノクロ感」がとても冬らしく、白と黒でキリッとキメているのがメンズコーデ上級者感をひしひしと感じさせますよね。

トップスの白シャツ以外、全て深めの黒で揃えており、シックな印象を強くプッシュすることができています。

このように、コーデ全体のコンセプトに「マフラーの色」を合わせるのもマフラーメンズコーデではとても大切なこと!

ぜひ「色遣い」に注目してコーデを組んでみてくださいね。

マフラーを使った「ゆるふわ感」を楽しむメンズコーデ

マフラーを使った「ゆるふわ感」を楽しむメンズコーデ

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マフラーでキリッとした印象を出すのも良いですが、こちらのコーデのように「ゆるふわ感」で押すのはいかがでしょう?

アウターにはトレンディなビッグシルエットのフリースをチョイスし、ふわっとしたかわいらしい質感を演出!

そして首元のマフラーは、シンプルなワンループ巻きを余裕を持たせて「ゆるっと」巻きつけることで、上半身の印象とマッチさせています。

マフラーの巻き方とコーデのコンセプトをバッチリ合わせた、完成度の高いマフラーコーデに仕上がりました!

マフラーを使った厳しい寒さに打ち勝つメンズコーデ

マフラーを使った厳しい寒さに打ち勝つメンズコーデ

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真冬の季節は、どうしても「おしゃれどころではない」ような気温、天気の時がありますよね…

そんな時にトライしてみて欲しいのが、こちらのマフラーコーデです。

アウターにナイロンコーティングされたダウンジャケットをチョイスし、寒さに対して徹底的に対応。

とはいえ、フロントジップを「全閉め」してしまってはダサ見えしてしまうので、アンサーとしてマフラーを上手に使っています。

長めのマフラーをワンループ巻きすることで、お腹付近まであたためてくれるので「防寒×おしゃれ」を上手に両立していますよね!

マフラーを使った首元ぬくぬくバック巻きメンズコーデ

マフラーを使った首元ぬくぬくバック巻きメンズコーデ

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首元をしっかりと覆えるバック巻きを上手に使ったメンズコーデがこちら!

結び目を背中側に持ってくることで、前面のごちゃごちゃした感じをできる限りスッキリ整理させていますよね。

アウターにはPU素材を使った中綿スタジャンをチョイス!

カジュアルながら黒光りしているシックな質感で、オトナメンズらしい余裕を演出しています。

そしてボトムスにもPU素材のレザーパンツを持ってくることで、全体を黒で固めたオトナらしいコーデに仕上がっています!

マフラーを使った白ダウンを活かすメンズコーデ

モノクロメンズコーデ

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白いダウンジャケットは冬の季節の代名詞とも言える、季節感あふれるアイテムですよね!

これを最大限活用したのが、こちらのコーデになります。

アウターの「白」を強調するために、マフラーとボトムスに黒を持ってくることで、「純白の白」と言えるくらい白が輝いてくれていますよね!

ボトムスのデニムは裏地にフリースを使用した「冬仕様」なので、体全体でぬくもりを感じられる点もGoodポイントです。

巻くならコレ!メンズにおすすめのマフラー

マフラーをどんな巻き方で楽しむのかももちろん大切ですが、そもそも「どんなマフラーを使うのか」も忘れてはいけないポイント!

ここでは、3つのおすすめアイテムをご提案させていただきます!

Healthknitプロダクトマフラー

Healthknitプロダクトマフラー

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シンプルながら上質なマフラーが欲しいなら、こちらのアイテムがおすすめ!

長さ、太さ、ともにオーソドックスな使いやすさが魅力で、さまざまな巻き方にフィットしてくれます。

無地とチェックのマフラー

カラバリは「無地」が7色、チェック柄が14パターン、合計21パターンを用意しており、無地とチェック柄で豊富に選べるのが嬉しいですよね!

マフラーの素材

素材はアクリル100%使用で、やわらかく、スムースな手触りであたたかみを感じられます。

サラッとした質感で手軽に首に巻けるので、今年のマフラーはこれで決まりですね!

Healthknitリバーシブルマフラー

Healthknitリバーシブルマフラー

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「そんなに多く持っておいても困る」「でも無地マフラーだけだと飽きる」このようなお悩みは、マフラーを使っているとあるあるですよね。

そんな悩みにしっかりアンサーしたjokerイチオシのアイテムが、こちらのリバーシブルのマフラーです!

配色デザインのマフラー

ご覧のように、表と裏でデザインの異なるリバーシブル仕様なので、気分やコーデに合わせて「二刀流」で楽しめるのが強み!

マフラーのようなアクセントを作るアイテムは汎用性の高さがとても大切なので、二刀流なのは助かります。

無地とチェックのマフラー

用意しているカラバリは無地と総柄で合計15パターン!

このそれぞれが「二刀流」のリバーシブル仕様なので、トータルで実質30パターンが用意されていることに!

ぜひ、自分に合ったものをチョイスしてみてください。

プレーンマフラー

プレーンマフラー

デザインを凝らしたマフラーも良いですが、使っていて飽きないのはシンプルなアイテムですよね。

こちらのプレーンマフラーは、名前の通り「プレーン」なデザインでコーデを彩ってくれるマフラーです。

プレーンマフラー

こちらのコーデのように、ワンループ巻きでシンプルに使ってあげると「冬の王道マフラーコーデ」に仕上がってくれます。

プレーンマフラーを使ったコーデ

また、こちらのコーデのような一周巻きにもしっかり対応!

とてもシンプルなアイテムなので、テーラードジャケットとの相性も抜群ですよね!

このように、シンプルなマフラーはさまざまな巻き方、コーデと噛み合ってくれますよ。

マフラーと相性のいいアイテム

マフラーを上手に使いこなすには、相性の良いアイテムについて理解することも大切!

  • コート
  • テーラードジャケット
  • 中綿ジャケット
  • ニット

ここでは、下記4つのアイテムについて簡単に紹介していきます。

コート

コート

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マフラーと相性バッチリなのがこちらのコート!

冬らしさを感じられる総柄のチェック模様がとてもトレンディで、マフラーの質感と抜群に噛み合ってくれます。

また、素材感、質感にも注目です。

シャギージャケット

適度に手羽だちのあるシャギー素材を贅沢に使用することで、マフラーのあたたかな質感と見事に噛み合ってくれます。

デザイン、質感ともにマフラーとバッチリ相性が良いので、ぜひマフラーと合わせてみてください!

テーラードジャケット

テーラードジャケット

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きれいめコーデの代表アイテム「テーラードジャケット」もイチオシのアイテムです!

ワンループでシンプルに首元をマフラーであしらい、そこにテーラードジャケットを合わせればそれだけでバッチリきまってくれますよね。

せっかくマフラーと合わせるなら、「シンプルさ」にこだわってみましょう!

こちらのテーラードジャケットは、とことん無駄を省くことにこだわりました。

テーラードジャケット

通常なら用意されているフロントのポケットを裏地に仕込むことで、ミニマルな印象を意識。

余裕を持ちながらもスマートなシルエットに仕上げることで、「オトナの余裕」を醸し出す、とても頼れるアイテムですよ!

ぜひ、マフラーと合わせて「きれいめなメンズコーデ」に仕上げてみてください。

中綿ジャケット

中綿ジャケット

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ミリタリー感あふれるMA-1ジャケットともしっかり噛み合ってくれるのが、マフラーのすごいところ!

こちらのコーデのように、MA-1ジャケットにワンループ巻きをすることで、品のある冬の装いに仕上げることができます。

また、このジャジェットの注目ポイントは「シルエット」です!

MA-1ジャケット

全体のシルエットをやや丸みを帯びた形にとどめているので、ミリタリー味が強くなりすぎないよう、微調整が効いています。

これがマフラーとの相性をアップさせているので、男らしい無骨なアウターをマフラーに合わせたいメンズにイチオシです!

ニット

ニット

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ニットアイテムとマフラーの相性は抜群ですよね!

特に写真のようなニット編みのマフラーとニットアイテムを合わせれば、とても上品な仕上がりになってくれるのが嬉しいポイント。

MA-1ジャケット

こちらのニットのトップスは、ダイヤ編みとケーブル編みの2つの編み模様を採用することで「主役級」の1枚に仕上げています。

3タイプのネック

また、ネックラインをクルーネック、モックネック、そしてショールカラーの3種用意しているので、

  • カラー
  • 編み方
  • ネックライン

この3つの観点で選べる、とても優秀なトップスです。

ぜひ、お気に入りのマフラーと合わせて、冬らしいニットコーデを組んでみてください!

メンズのマフラーの巻き方まとめ

マフラーは秋冬コーデを格上げしてくれる、メンズコーデの頼れるアクセントアイテムです。

もちろん、防寒具としての役割もあるので積極的に使ってみてくださいね!

記事で紹介した巻き方を参考に、コーデやアイテムに合わせて色々な巻き方にトライできるようになると、グッと幅が広がりますよ。

(おわり)

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