ニットを使ったメンズコーデの正解とは?今年取り入れたい着こなし
2024.02.01
ニットアイテムは性別問わず、全体の雰囲気をワンランク格上げできる頼れるファッションアイテムですよね!
女性の場合は「ゆるふわ」チックなかわいらしいコーデでイージーにまとめられますが、男性の場合は「どうやって着こなせば良いのか」について、迷ってしまうこともあるはず…
そこでこの記事では、「メンズコーデのニットアイテム」について、正解コーデやニットの基礎知識、おすすめのニットアイテムについてわかりやすく解説していきます!
ニットの魅力とは
ニットアイテムをメンズコーデに取り入れる上では、「ニットの魅力」について理解しておく必要がありますよね。
下記に簡潔にまとめてみました!
- 簡単におしゃれでふんわりとした雰囲気を作れる
- 柄、編み方、編み目の大きさ、色などこだわりポイントが多い
- 適度に伸びる生地感で快適な着心地
- 選ぶアイテムでオールシーズン対応可能
このように、ニットにはファッション性、機能性、それぞれについて魅力があります。
「ニットアイテムを制すものがメンズコーデを制す」とは少し言い過ぎかもしれませんが、それくらい重要度の高いアイテムだと認識してください!
ニットの季節別メンズコーディネート16選
このように、ニットアイテムはメンズにとっても頼れる存在ですが、どんなコーデにすれば良いのか知りたい方も多いはず…!
ここでは、ニットアイテムのメンズコーデを季節別に4つずつ、トータル16パターン紹介していきます!
春夏秋冬の順番でチェックしていきましょう!
メンズの春ニットコーデ①
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ニットメンズコーデで意識したいのが「柄ニット」をチョイスすること!
お手本はこちらのコーデですが、チェック柄のニットアイテムを上手に着こなしていますよね!春の季節にぴったりなコーデです!
トップスに柄モノを持ってくれば、ボトムスやシューズはシンプルで良いのもコーデを組む上では助かるポイントです。
メンズの春ニットコーデ②
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ニット素材のカーディガンを上手に使ったメンズコーデがこちら。
「モヘアタッチ」と呼ばれる上質な素材を使用し、見た目、着心地、どちらにもこだわりを見せています。
カーディガンは春秋コーデの定番なので、ここでもニットアイテムを意識してみましょう!
メンズの春ニットコーデ③
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こちらのコーデ、どこにニットアイテムがチョイスされているのかわかりますか?
正解はインナー!ライダースジャケットのインナーとして、「チラ見せニット」を組み込んでいます。
遠目だとわかりにくいですが、特殊な編み方をしたニットアイテムなので、さりげないアクセントとして機能してくれますよ!
インナーとして着用すると、さらりとした着心地を楽しめるのも春らしくてGoodです!
メンズの春ニットコーデ④
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エレガントな着こなしを見せる、こちらのニットメンズコーデもアリです!
「総柄デザインで魅せる」がコンセプトで、ニット素材らしからぬ「インパクト」を与えているのがポイント。
「モヘアタッチ」素材だからこそ出せる極上のニットで優越感に浸れる、洗練された春コーデです!
メンズの夏ニットコーデ①
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続いて夏のニットコーデのご紹介です!いわゆる「サマーニット」と呼ばれるアイテムですね。
まずはこちらのコーデをご覧ください!トップスにサマーニットをチョイスし、ニットだからこそ出せる「凹凸感」を存分に活かしたメンズコーデに仕上げています。
シューズにサンダルをチョイスし、サラリと涼しげにキメているのも良いですね!
メンズの夏ニットコーデ②
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こちらのサマーニットコーデは、プリントではなく、生地そのものに加工を施したジャガードアイテムです。
プリントには出せない躍動感のあるデザインがニットとの相乗効果で映えますよね!
また、ニットは「ざっくり」とした編み方にすることで熱を逃す夏仕様。サラリと着こなすことができますよ。
メンズの夏ニットコーデ③
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いかにも夏っぽい「ボーダー」を駆使したこちらのニットコーデはいかがでしょう?
波打つボーダーが連想させるのは、夏の代名詞である海。また、編み目を極端に大きくすることで、「透け感」を感じられる一枚に仕上げています。
これだけ夏らしさを印象付けられれば、ボトムスの短パンも存分にハマってくれますよね!
メンズの夏ニットコーデ④
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夏といえば「寒色系」のカラーで攻めるのが定番!
こちらのメンズコーデは上下を「青系統」でまとめています。
トップスのサマーニットはひんやり感強めの深めのブルー、ボトムスはパステルチックなブルーと、同じブルーでもコントラストをつけているのがニクイほどハマってます。
メンズの秋ニットコーデ①
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続いては秋コーデ!まずはこちらのコーデをご覧ください。
秋らしく全体をダークな色でまとめつつ、インナーの白Tでバランスを取っています。
アウターのニットカーディガンは、モチっとした質感と暖かい着心地で、秋らしさを存分に演出してくれますよ!
メンズの秋ニットコーデ②
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ワイルドにスタジャンを着こなしているのがこちらのコーデ。
かなりカジュアルに寄せていますが、インナーのニットをチョイ見せすることで、柔らかい雰囲気も忘れていません。
比較的ボリュームのあるふんわりニットで、秋の肌寒さもしっかりと乗り切っていきましょう!
メンズの秋ニットコーデ③
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ふんわりとしたゆるふわメンズコーデなら、こちらのコーデが参考になるかも。
総柄デザインでしっかり主張をしながらも、ゆるふわっとしたコーデの甘さがアクセントとして働きます。
ボトムスやシューズは落ち着きのあるアイテムを選んで、全体の雰囲気を整えるのもポイント!
メンズの秋ニットコーデ④
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黒系統のコーデのインナーとして、「白ニット」を着こなすのもアリかも!
スタジャンの下に仕込んだ白ニットが、コーデ全体のバランスを上手に取ってくれていますよね。
この白ニットは「ミラノリブ」の特殊な編地で、滑らかで光沢感のある、上品な仕上がりとしています。
色々なコーデで大活躍間違いなしのニットアイテムです!
メンズの冬ニットコーデ①
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最後に紹介するのが冬コーデですが、まずはこちらのコーデから!
オーバーサイズに仕上げたチェスターコートのインナーとして、モックネックの温かみのあるニットアイテムをチョイスしています。
編み目が非常に細かいので、保温性もバッチリ!冬本番にも万全に対応できる頼れる相棒です!
メンズの冬ニットコーデ②
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冬メンズコーデの代名詞「ダウンジャケット」のインナーに、ニットアイテムを採用したのがこちらのコーデ。
白のダウンとニットが演出するふんわり感が、他のコーデには真似できない唯一無二の見どころです!
良い意味で冬らしからぬ「青色ニット」というチョイスで、周囲の目線を独り占め!
メンズの冬ニットコーデ③
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冬らしいゆったりめのオーバーサイズブルゾンに、インナーとしてモックネックのニットアイテムをチョイスしたのがこちらのコーデ。
真冬の季節でも「ぬくぬく」と過ごせるような、そんなビジュアルが季節感を感じさせてGoodですね!
また、ニットの編み方がかなり特殊なので、「編み方で魅せている」のも見逃せないポイントですよ。
メンズの冬ニットコーデ④
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冬をカッコ良く彩るライダースとニットアイテムを合わせるのも選択肢の1つ!
黒のライダースジャケットに、ワッフル感のあるふんわりとしたニットインナーをイン。
ライダースの「剛」と、ニットの「柔」をふんだんに活用した、ニットコーデのお手本とも呼べるハイレベルなメンズコーデです!
メンズニットの種類
ニットコーデを考える上では、ニットの種類について理解しておくことが大切です。
- クルーネックニット
- Vネックニット
- タートルネックニット
- ニットカーディガン
- ニットポロシャツ
こちらの5つのニットについてチェックしましょう!
クルーネックニット
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メンズニットのうち、最も使いやすいのがクルーネックニットです。
首周りがスッキリしていて、春夏秋冬、オールシーズン組み合わせやすいニットアイテムですよね!
1枚で着こなすのはもちろん、中にTシャツを仕込ませるレイヤードコーデにするのもアリ。汎用性の高さなら随一のメンズニットです!
Vネックニット
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Vネックニットはやや珍しいものの、メンズコーデに組み込みたいアイテムです。
Vネックはセクシーで大人らしい印象を与えられますが、そこにニットアイテムとしてのゆる感が加わると、とても洗練された印象を作ることが可能に!
また、首元を軽やかに、涼しげに彩ってくれるので、夏場との相性もGood!
使いこなすことができれば、大きな力になってくれるニットアイテムです。
タートルネックニット
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真冬メンズコーデの代名詞「タートルネック」もニットアイテムの1つです。
首元が冷えるとおしゃれを楽しむどころではないので、保温性、防寒性という機能面がとても優れています。
また、デザイン面は冬らしさを存分に演出しつつも、ニットアイテムのあたたかみもしっかり感じさせる奥ゆかしさが魅力。
冬という季節限定ではあるものの、大活躍間違いなしのニットアイテムですよね
素材によっては、首元や顔に刺激を与えてしまう可能性があるので、肌が弱い方は注意しましょう。
ニットカーディガン
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カーディガンはメンズコーデで大活躍のファッションアイテムですが、ニット素材のカーディガンは秀逸の一言。
ゆるふわっとした印象を羽織るだけで簡単に作れる一方で、Tシャツ、Yシャツなどトップスはもちろん、多種多様なボトムスとも相性が良いので、本当に頼りになるアイテムです。
特に春と秋に大車輪の如く活躍してくれるので、ぜひメンズコーデに組み込んでみてください!
ニットポロシャツ
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珍しいニットアイテムである「ニットポロシャツ」にも注目です。
ポロシャツといえば、コットン素材で作られたライトで軽めの着心地が定番ですが、あえてニットで仕上げることで独特の風合いを感じることができます。
もちろん、ポロシャツは夏寄りのアイテムなので、細い糸で編み目を細かくしたハイゲージ仕様!
軽やかでさらさらとした着心地が、良い意味でニットアイテムらしくない質感に仕上げてくれますよ。
代表的なメンズニットの素材とその特徴
メンズニットは素材で選ぶこともとても大切!
- ウール
- コットン
- アクリル
- ポリエステル
- レーヨン
- カシミア
- リネン
- ナイロン
ここでは、こちらの8つのニット素材について解説していきます。
ウール
ウールは羊からとれる天然の動物性繊維で、保温性が高いのが最大の特徴ですよね。
- 保温性、吸湿性など機能性が高い
- 柔らかく快適な着心地
- チクチクとした刺激やかゆみを感じる可能性も
このような特徴を持っており、冬の定番ニット素材として知られています。
ワードローブに一着持っておくと、メンズコーデの幅がグッと広がるアイテムです。
コットン
天然の植物繊維であるコットンは、ニットだけでなくさまざまなアイテムの基本素材ですよね。
- 肌触りが良く快適な着心地
- 通気性に優れ夏にぴったり
- 保温性は低め
このような特徴があり、基本的には夏季に活躍してくれるニット素材。
吸湿性、通気性に優れ、さらさらとした肌触りが、夏場のジメジメとした雰囲気を一掃してくれます!
アクリル
化学繊維の一種であるアクリルは、天然素材であるウールと似た特徴を持っています。
- 軽量で保温性が高い
- 耐久性が高く縮みにくい
- 皮膚に刺激を与えにくい
ウールの良いところを備えていながら耐久性が高いので、万人におすすめできる素材ですよ。
ポリエステル
汎用性の高いポリエステル素材は、ニット素材としても使われています。
- 耐久性が高くシワになりにくい
- 速乾性があり保温性は低い
- 毛羽立ちにくく使いやすい
化学繊維らしい使いやすさを備えており、快適に着用しながらも、ガシガシ使える耐久性も備えています。
ズボラなメンズにはイチオシの素材ですね!
レーヨン
天然素材のひとつであるレーヨンは、ニット素材として使われています。
ウールやコットンなどに比べれば、少しマイナーな存在かもしれませんね。
- シルクに似た光沢感、肌触り
- 吸湿性が高い
- シワになりにくい
シルクに似た特徴を備えており、レーヨンを使ったニット素材は非常に質感が高いですよ。
カシミア
高品質な素材の代名詞であるカシミアもおすすめのニット素材です
- 高級素材
- 非常に柔らかく着心地が良い
- 保温性が高く冬場に活躍
言うまでもなくとても優れた天然素材です。
着心地、機能性、そしてデザイン性、どれも優れていますが、高価なのがネックですよね…!
リネン
独特の質感を持つリネン素材も知っておくべきニット素材です。
- 軽量で通気性が高い
- シワになりやすい独特な風合い
- 夏季に最適
非常にユニークな質感を持っており、とても軽量で通気性も抜群!
夏を快適に過ごしたいなら、リネン素材のニットアイテムがイチオシです。
ナイロン
化学繊維の1つであるナイロンは、今注目のニット素材です!
- 耐久性が極めて高い
- 伸縮性に富む
- 速乾性がありスポーツウェアに
耐久性が極めて高く、また伸び縮みしやすいため、スポーツウェアに採用されやすい素材です。
ニット素材の場合は、とても快適に着用できるアイテムとして仕上がってくれます。
ニットコーデにおすすめのメンズアイテム
ここまでニットの正解コーデや基礎知識を紹介してきましたが、最後にメンズニットコーデにオススメのアイテムをチェックしていきましょう!
シャツ
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ニット素材にぴったりハマってくれるのがシャツです。
Yシャツの上にニットカーディガンを1枚羽織れば、それだけでもうバッチリ!
特に白シャツはどんなニットアイテムとも噛み合ってくれるので、1枚は必ず持っておきたいですよね。
デニムパンツ
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ニットアイテムは比較的カジュアル寄りなので、デニムアイテムとの相性が良好です。
こちらのコーデにあるように、オーソドックスな青系統のデニムなら、基本的にどのようなニットアイテムともハマってくれるはず!
もちろん、ニットアイテムだけでなく、さまざまなカジュアルアイテムとの相性抜群なので、ワードローブに1着あるととても助かるアイテムです。
ジャケット
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ニットアイテムとジャケットの組み合わせは、フォーマル寄りにコーデを組みたいメンズにおすすめできます。
上から羽織るだけでカチッとキマってくれるので、カジュアルを避けたい場面で積極的に使いたいアイテムです。
特に最近は、ビジネスカジュアルにて仕事を行う機会も増えてきているので、インナーにニットアイテムを、アウターにジャケットを、それぞれチョイスするのは全然アリ!
一方で、ニットアイテムは基本的にカジュアル寄りにデザインされるものなので、ニットアイテムの色は落ち着いた黒系統の色を選ぶなど、フォーマルに寄せるような意識を持っておいた方がベターですよ。
レザージャケット
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コーデ全体をカッコ良く仕上げられるレザージャケットもニットアイテムと組み合わせて欲しいアイテムです。
レザージャケットは確かに優れたメンズアイテムですが、気合いを入れ過ぎてしまうと「キマリすぎ」てしまい、少し野暮ったさが出てしまう可能性も・・・。
そこでインナーにニットアイテムを合わせてあげることで、レザージャケットの硬派なイメージと、ニットアイテムの柔和なイメージが見事に融合してくれます。
コート
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冬の季節の定番アイテムであるコートを、ニットアイテムと合わせるのも全然アリです!
とてもわかりやすいのがこちらのコーデですが、非常に印象の強いロングコートのインナーとして、クルーネックの白ニットを合わせています。
インナーをシャツでキメるのも悪くはありませんが、ニットをチョイスすることで「遊び」が生まれ、より深みのあるコーデへと昇華!
結果的に、とても完成度の高いメンズコーデに仕上げることができるので、ぜひ試してみてください!
ニットキャップ
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ここからはトップス以外のアイテムのご紹介です!
ニットキャップはニットアイテムとしても、ニットと合わせるアイテムとしても、いずれもおすすめできます。
冷えて痛くなりやすい耳をあたためることができる機能性はもちろん、コーデの中にアクセントを作る役割もバッチリ担当。
選ぶアイテム次第で、ちょいワルテイストにも、ゆるふわっとしたテイストにも七変化できるので、上手に活用したいアイテムですよね!
アクセサリー
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続いて各種アクセサリーについてですが、定番はやはりネックレスでしょうか。
ニットアイテムは柔らかい雰囲気を出すことは得意ですが、引き締まったカッコ良い雰囲気を出すことは少し苦手。
そんな時、ネックレスをサッと首からかけてあげるだけで、また違った印象を与えることができるのがとても助かります!
アクセントを強めに作りたいメンズは、チェーンの光り輝くネックレスをチョイスしてみましょう。
スニーカー
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ニットアイテムと相性が良いシューズはズバリ、スニーカーです!
カジュアルシューズの代名詞であるスニーカーは、柔らかく親しみやすい雰囲気を作ることが得意なニットアイテムとバッチリ噛み合ってくれます。
特に、コーデにあるような白スニーカーは、どんなコーデにも違和感なく馴染んでくれるので、一足は持っておきたいマストバイアイテムですよね!
ローファー
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最後に紹介するのがローファーです。
ローファーはビジネスシューズほどのフォーマルさはないですが、かといってスニーカーほどのカジュアル感もない、とてもバランスの取れたシューズです。
ニットアイテムを用いたメンズコーデは比較的カジュアルに寄りすぎてしまうことがあるので、そんな時にローファーをチョイスすることで「行き過ぎ」を防止できます。
「気がついたら靴箱がスニーカーばかり」と、スニーカーの汎用性の高さに頼り切ってしまっているならば、一度トライしてみて欲しいシューズアイテムです!
ニットを使ったメンズコーデのまとめ
ニットを使ったメンズコーデはとても幅が広く、さまざまな雰囲気を作ることができます。
簡単におしゃれでふんわりとした雰囲気を作れますし、柄や編み方、色などでニットアイテムはガラッと印象が違ってきます。
また、サマーニットなど、季節に合わせたニットアイテムも存在するので、「ニットは冬限定!」といった固定観念を持ってしまうとコーデの幅が狭まってしまうもの。
記事で紹介した情報やコーデ例を参考に、自分だけのメンズニットコーデを追い求めてみてください!
(おわり)