カーディガンを使ったメンズのオシャレ着こなし術や合わせるアイテムを徹底解説!
jokerプロデューサー:石谷年輝
どうも!jokerプロデュ―サーのGAIです!
「カーディガンは秋冬に着るもの」というイメージを持っている方も多いと思いますが、実は選び方次第で1年中使える優秀アイテムなんです。
とはいえ、
- カーディガンのオシャレな着こなし方がわからない
- いつもワンパターンになってしまう
- 春夏に使えるカーディガンとは??
などの悩みを抱える方も多いですよね。
本記事では、カーディガンを使ったメンズコーデをたっぷりご紹介。
季節別のオシャレな着こなし方やおすすめのカーディガン、相性のよいアイテムをズバリ解説します!
1.【季節別】メンズカーディガンの着こなし12選
早速、メンズカーディガンの着こなしを見ていきましょう!
季節ごとのカーディガンコーデを紹介するので、1年通じてどんな着こなしができるかチェックしてみてくださいね!
1|春コーデ①
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カーディガンとデニムを合わせるだけで、王道のオトナカジュアルコーデが完成します。
無地のカーディガンはどんなメンズコーデにも合わせやすく、大人っぽく見せてくれるので1枚は持っておきたいアイテム。
まだ肌寒さが残る春にもカーディガンは大活躍で、黒ならクールな印象に仕上げられます。
足元にローファーを合わせると、チラリと素肌が見えてこなれ感がアップします。
2|春コーデ②
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ワッフル素材のカーディガンを使ったメンズコーデです。
表面に凹凸のあるワッフル素材は、軽やかな印象とデザイン性が両立できて、春コーデにもおすすめのアイテム!
柄入りのカーディガンを着こなす自信がない方は、ワッフル素材をチョイスしてみて。
素材自体が陰影を作ってくれるので、派手になりすぎません。
下半身はすっきりまとめるのが◎
3|春コーデ③
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こちらは、「透かし編みカーディガン」が爽やかなモノトーンコーデ。
こちらのカーディガンは生地にも織り方にも透け感があるので、少し汗ばむ季節でもサラリと羽織れます。
目の詰まったカーディガンは保温性に優れていますが、暖かくなりかけの季節では暑すぎることも・・・。
通気性のよいカーディガンなら春夏に使い勝手がよく、シックからカジュアルまで幅広く対応します。
黒とグレーで統一感を持たせているところも参考にしたいポイント。
4|夏コーデ①
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薄着になりがちな夏には、軽いカーデを合わせることで一気にオシャレ見えします。
こちらは、シンプルな白Tシャツにベージュのカーディガン、黒の型押しサンダルを合わせたカジュアルコーデ。
日差しが気になる夏は、日焼け対策が必須。
さらっとした肌触りのカーディガンは暑い日のメンズコーデに使いやすく、ハーフパンツとの相性も◎
ホワイト系のトップスとボトムスで揃えたら、足元を黒にするとコーデ全体が引き締まります。
5|夏コーデ②
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7分丈のカーディガンと、クロップド丈のデニムパンツを合わせた大人っぽい夏コーデです。
黒のトップスと濃いめのデニムに、ホワイトのカーディガンとスニーカーを合わせることで統一感を出しています。
重くなりがちなブラックコーデですが、白の面積を増やすと一気に爽やかな印象になりますね!
動きのあるカーディガンに細身パンツを合わせると、スタイルアップにも効果的です。
6|夏コーデ③
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2トーンワッフル生地の上下セットアップコーデです。
セットアップは統一感が出せるので、簡単にコーデを決めたいときにもおすすめ。
「何を着たらいいのかわからない」というときでも、上下揃ったセットアップを着るだけで完成度の高いコーデに!
黒のセットアップとグレーで落ち着きのある雰囲気を出しつつ、白のスニーカーを合わせると清潔感がプラスされてGood!
さりげない小物づかいも真似したいポイントです。
7|秋コーデ①
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「秋といえばチェック柄」といっても過言ではないほど、秋とチェック柄はよい季節。
大き目チェックでも線が細めなら主張が強すぎず、シンプルに着こなせます。
アースカラーを意識したメンズコーデで、落ち着いた大人の印象に。
なめらかで肌触りのよいカーディガンは着心地がよく、高級感があります。
スリムパンツとローファーでスタイルアップしている点にも注目。
8|秋コーデ②
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こちらはブロックチェック柄のカーディガンを使ったメンズコーデです。
ハイゲージ(高密度)でハリ感のあるカーディガンは、カジュアルのなかにも上品さを感じさせます。
目を引く柄物アイテムを使うときは、他のアイテムをシンプルにまとめるのが正解。
黒やグレーなどの主張しないカラーを選び、全体を中和しましょう!
くるぶし丈のスリムパンツでこなれ感を出すと、ワンランク上のオシャレコーデに仕上がります。
9|秋コーデ③
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ロング丈のフーディガンとスキニーデニムを合わせたメンズコーデです。
フーディガンはフードがついたカーディガンのことで、ロング丈をチョイスするとキレイ目な印象に。
あえてダメージ加工の入ったデニムとスニーカーを合わせて、カジュアルさをプラスしています。
周りと差がつく大人っぽコーデを目指したい方は、ぜひ真似してみてくださいね!
10|冬コーデ①
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柔らかい雰囲気にぴったりなモヘアタッチのチェックカーディガン。
モカベースと同系色の大き目チェック柄が大人っぽく、ビッグシルエットのトレンド感も◎
ゆとりのあるビッグシルエットのカーディガンは厚手のインナーを着ても苦しくならず、着心地も快適なんです!
脚をすっきり見せてくれるスキニーパンツも、寒い冬には裏起毛素材を選んでオシャレと防寒を両立させましょう!
11|冬コーデ②
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もこもこカーデとかっちりシャツでバランスをとった、絶妙な大人コーデです。
もこもこしたカーディガンはどちらかといえば可愛い雰囲気ですが、あえて白シャツとブラックパンツを合わせてシックさをプラス。
「ビットローファー」と呼ばれる金具のついたローファーを合わせると、足元にも華やかさが生まれます。
もこもこカーデは羽織るだけでボリュームが出るので、ボトムスは細身を選んでYシルエットに仕上げるとスタイルもよく見えて◎
12|冬コーデ③
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暖かさとリラックス感のあるメンズコーデにぴったりな、フリースカーディガンのセットアップコーデです。
毛布のような素材のフリースは、肌触りがなめらかでノンストレス。
ゆったりとしたサイズ感のカーディガンなら、インナーにパーカーを合わせることも可能!
白のスニーカーを合わせると、全体を引き締め効果に◎
休日のリラックススタイルにおすすめのカーディガンコーデです。
2.カーディガンの選び方のポイント
カーディガンを選ぶとき、「たくさんあって選ぶのに迷う・・・。」というメンズも多いはず。
たとえ1着のカーディガンでも、形やデザイン、素材によって印象や暖かさはまったく変わるので、目指したいコーデに合うものを選びたいですよね!
そこで、カーディガンを選ぶ際にチェックしておきたいポイントを紹介します。
1|形・丈
カーディガンを選ぶ際にまずチェックしたいのが、形や丈です。
身頃の幅や襟の形、首の形、袖の長さなど。これら1つ1つがカーディガンの雰囲気を決定づける要素となります。
たとえば、見頃の幅が広ければオーバーサイズ気味に羽織れますし、狭ければタイトなシルエットになります。
また、カーディガンの丈は大きく「ロング」「ミドル」「ショート」に分けられます。
ベーシックな着こなしをしたい方は、ミドル丈のジャストサイズorちょいゆるサイズを選ぶと間違いないでしょう!
2|柄・デザイン
先ほど紹介したメンズコーデにもありましたが、カーディガンにはチェックやボーダー、ロゴなどデザインされているものも多いです。
合わせやすいカーディガンは、やはり定番の無地ですが、「シンプルすぎてつまらない」と感じるなら柄やデザインから選ぶのも◎
ただし、あまり派手な柄やデザインのカーディガンは合わせづらい可能性もあるので、表情豊かな素材を使っているカーディガンから挑戦するのがおすすめです。
3|素材
カーディガンに使われる代表的な素材は以下のとおりで、1年を通して着れる素材が使われていることも多いです。
- ウール・・伸縮性、吸湿性◎
- コットン・・通気性、吸水性◎
- アクリル・・保温性、柔軟性、耐久性◎
また、ウールと聞くと秋冬を思い出す方も多いと思いますが、夏には夏用の「サマーウール」が使われるので、春夏も着ることができます。
4|ゲージ
そもそも「ゲージ」とは編み目の大きさの単位のことで、以下のように表現されます。
- ハイゲージ:編み目が細かい、密度が高い
- ミドルゲージ:ハイゲージとローゲージの間
- ローゲージ:編み目が粗い、厚みがある
基本的にハイゲージに近づくほどドレッシーで、ローゲージに近づくほどカジュアルな印象になります。
どのようなシチュエーションで着用するかも含めて選んでみましょう!
3.おすすめカーディガン15選
カーディガンの選び方がわかったところで、ここからはjokerのおすすめカーディガンを紹介していきます。
季節に合わせたカーディガンをメンズコーデに取り入れて、さらに格好良くキメたい方はぜひ参考にしてみてくださいね!
1|1.ジャガードカーディガン
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春や夏の薄着の季節にぴったりな、ジャガードカーディガンです。
「ジャガード」はデザイン性のある織り方が特徴的で、プリントでは表現できない立体感が生まれる素材。
自然な凹凸が楽しめるので、無地なのにさりげないおしゃれ感を演出してくれます。
2|2.ストライプニットソーノーカラーカーデ
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「ニットソー」という素材を採用したノーカラーカーディガンです。
「ニットソー」とは、「ニット」と「カットソー」を合体させた生地のこと。
薄手のニット的な感じで使いやすく、ストライプ柄&七分袖でデザイン性も◎ゆったり目のサイジングなのでスキニーパンツはもちろん、ワイドパンツやハーフパンツとも相性抜群です!
3|3.モザイクジャガードノーカラーカーデ
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テロっとした素材で軽く羽織れるノーカラーカーディガンです。
全面にほどこされたモザイク柄は糸の織りで表現しているので、主張しすぎず程よくおしゃれをアピールできます。
ノーカラー(襟なし)とボタンレスで、スタイリッシュに着用できる1枚です。
4|4.2トーンワッフルトッパーカーディガン
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綿とポリエステルを使った、ワッフル素材のトッパーカーディガンです。
ノーカラー&ボタンレスのカーディガンは休日のカジュアルコーデにぴったりで、彼女とのデートにも友達との街ブラにも大活躍。
ブラック・ホワイト・ネイビーの3色展開です。
5|5.透かし編みノーカラーカーディガン
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透かし編みカーディガンは、TシャツやロンTに合わせるだけでセクシーさが増す優秀アイテム。
涼しげな透け感と洗練されたデザインは、いつものメンズコーデを格上げするのにぴったり。
「夏に使えるカーディガンが欲しい」というメンズは要チェックです!
6|6.ロング丈フーディガン
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上品さもリラックス感も兼ね備えたこちらのフーディガン。
こちらのロング丈カーディガンは使い勝手が良く、ロンTとスリムパンツを合わせるだけでスタイリッシュなシルエットに仕上がります。
深めのポケットがついているので、小物の持ち運びも◎
7|7.ヘリンボーンノーカラーカーデガン
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お尻まで隠れる絶妙な丈の長さで、ドレッシーに仕上がる1枚。
品のある光沢が生まれるヘリンボーン柄を全体にほどこし、高級感を感じさせます。
メンズカーディガンではあまり見かけないセミロング丈なので、周りと差をつけたい方にもおすすめです。
8|8.チェック柄ノーカラーカーディガン
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肌触りがよく軽い羽織り心地のノーカラーカーディガンです。
少しフォーマルさを感じさせる大判のチェック柄で、大人の雰囲気を演出。
総柄タイプのカーディガンなので、インナーには無地を合わせるのがおすすめ。
ブラックとグレーの2色展開です。
9|9.ロゴチェックカーディガン
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タイル状のチェックの中に、「SOMEDIFF」のロゴを入れたおしゃれなカーディガンです。
編み目の細かいハイゲージニットで、柔らかい着心地。
コーデに何か足りないと感じるときは、こちらのカーディガンをオンするだけでおしゃれ度が一気にUPします!
10|10.モヘアタッチジャガードチェックカーディガン
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大きめのチェック柄カーディガンです。
ゆったりめのサイジングで肩が落ちたトレンド感のあるシルエット。
モヘアタッチの柔らかい印象なので、ダメージデニムと合わせて甘辛MIXコーデにするのもおすすめです。
フロントボタンが4つ付いているので、前を留めてもGood!
11|11.ロゴ柄カーディガン
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レトロさを感じつつも、洗練された印象を与えるこちらのカーディガン。
全面にロゴが入った大胆なデザインですが、大人なモノトーン配色で意外にも使いやすい1枚です。
少し厚みがあるので秋〜春くらいまで着用シーズンが長い点も◎
12|12.ペイズリー柄カーディガン
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こちらもコーデの主役になるペイズリー柄のカーディガン。
モノトーンのカラーリングで大人っぽく、太めの黒パイピングが引き締まった印象にしてくれます。
柄の主張が強すぎないのでデニムと合わせても品のあるメンズコーデに仕上がります。
13|13.チェックノーカラーカーデ
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こちらのカーディガンは、「ストン」と体に沿ってくれるシルエットでスタイルアップを叶えてくれます。
薄手で軽く羽織れて、ストレスフリーな着用感!
ノーカラー・ボタンレスで、シンプルなカーディガンをお探しのメンズにもおすすめです。
14|14.もこもこニットカーディガン
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見た目にも暖かい「もこもこ」のニットは、季節感あるメンズコーデに最適。
オーバーサイズ気味なシルエットでトレンド感があり、筋肉質なガッチリ体型男性でもゆったり着用できます。
ほかのカーディガンにはない「もこもこ」した着用感は、一度着るとクセになること間違いなし!
15|15.チェック柄カーディガン
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こちらは英国紳士のような"トラッドスタイル"にぴったりな、チェック柄のカーディガンです。
デザインも素材感も品があるので、デニムと合わせてカジュアルダウンするのもおすすめ。
袖口と裾のリブがシルエットをよりきれいに見せてくれます。
4.カーディガンに合うアイテム7選
カーディガンをおしゃれに着こなすには、合わせるアイテムも重要!
ということで、ここからはカーディガンに合うアイテムを7つ紹介します。
手持ちにないアイテムがあれば、ぜひチェックしてみてくださいね。
1|1.無地Tシャツ
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カーディガンと合わないわけがない鉄板アイテムといえる無地Tシャツ。
同じカーディガンでも色や首元の形で印象が大きく変わるので、複数枚持っておくのがおすすめです。
こちらのTシャツは厚みがあるので白でも透けにくく、さらに汗染みが目立ちにくいので夏のメンズコーデに必須です!
2|2.襟付きシャツ
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襟付きシャツもカーディガンと相性抜群のアイテム。
カーディガンが持つ落ち着いた上品な雰囲気を、より高めてくれるのが襟付きのシャツです。
ジャストサイズのシャツは体のラインをきれいに見せてくれるので、1枚でもキマるシルエットを選ぶのが正解。
3|3.ハーフパンツ
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カーディガンと合わせることで子供っぽくならず、大人っぽく着こなせるのが魅力。
夏素材のハーフパンツは、同じく夏素材のカーディガンとの組み合わせで、涼しげな休日メンズコーデが手軽に作れます。
「ハーフパンツを履くといつも子供っぽく見える」という男性は、ぜひカーディガンとの組み合わせにチャレンジしてみて!
4|4.テーパードパンツ
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スタイリッシュに見せられるテーパードパンツは、カーディガンと合わせてさらに大人っぽく着こなせるアイテム。
スリムなラインがスタイルアップに効果的で、洗練されたカーディガンコーデを実現してくれます。
5|5.クロップドパンツ
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カーディガンコーデに爽やかな雰囲気を出したいときは、こちらのアイテムがおすすめ。
デニムタイプやチノタイプなら、カジュアルコーデにぴったり。
スリムで使いやすいシルエットのクロップドパンツは、さりげない感じで露出できるので、初めてでも挑戦しやすい1本となっています。
6|6.ローファー
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ローファーは、大人のカーディガンコーデには欠かせない足元のアイテム。
カーディガンコーデにローファーを合わせるだけで、上品さと高級感をグッと高めてくれます。
甲部分にスタッズが付いたこちらのローファーで周りと差をつけるのが◎
アンクル丈やクロップドパンツでチラ見せすると、抜け感を演出できます。
7|7.ネックレス
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無地のカーディガンなど、シンプルなコーデにはネックレスで首元をおしゃれにするのがおすすめです。
カーディガンを羽織ったときに首元に品格が生まれて、さらにコーデを格上げ。
キレイめのメンズコーデには、程よく主張してくれるネックレスを選びましょう!
5.カーディガンをコーデに取り入れるメリット
最後に、カーディガンをコーデに取り入れるメリットを4つ紹介します。
「そもそもカーディガンをコーデに取り入れるメリットとは?」と疑問に思っている男性は、要チェックです!
1|大人な雰囲気が出る
カーディガンは、その形やシルエットなどから、落ち着いた雰囲気になるのが特徴の1つ。
TシャツやロンTのようなカジュアルアイテムでも、上から羽織るだけで大人ぽいメンズコーデに仕上げられます。
また、色や柄、デザインによって、コーデのアクセントになるのもポイントです。
相性は抜群に良いので、ロールで勝負するアンクルパンツか、シルエットで勝負するクロップドスキニーのいずれかをチョイスしてみましょう!
2|温度調節がしやすい
前開きで着脱しやすいカーディガンは、温度調節がしやすいというメリットもあります。
屋外ではもちろん、屋内でも冷房や暖房の聞き具合に合わせて着脱ができるので、バッグに入れて持ち歩くのも◎
体調管理にもカーディガンは有効なんです!
3|夏には紫外線防止や虫よけにも
今回の記事でも紹介したように、トレンドの透かし素材のものや、薄手のものは意外と暑くないので夏のメンズコーデにも使えます。
紫外線対策や虫よけとしても有効なので、日差しの強い夏だけでなく、涼しい季節にもぜひカーディガンを取り入れてみましょう!
4|凝っているように見える
カーディガンは、シンプルなコーデにプラスするだけでおしゃれ度アップする優秀アイテム。
あまり難しく考えなくても、羽織るだけで凝っているように見せてくれるので、「何を着れば良いのかわからない」というメンズにもおすすめです!
6.メンズのカーディガンの着こなしのまとめ
今回は、メンズ向けのカーディガンについて紹介しました。
重ね着に便利なカーディガンですが、皆さんはオシャレに着こなせていますか?
カーディガンは素材や編み方によって春〜冬まで通年使えるアイテムなので、着こなしのコツをしっかりおさえておきたいところ。
カジュアルにもキレイ目にも仕上げられるので、ぜひ今回紹介したポイントとおすすめアイテムを参考に、カーディガンコーデにチャレンジしてみましょう!
(おわり)
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