サングラスを使ったメンズコーデ15選!相性のいいアイテムやお洒落な合わせ方を解説
jokerプロデューサー:石谷年輝
どうも!jokerプロデュ―サーのGAIです!
サングラスは日光から目を守ってくれるウェアアイテムとしての役割に加え、「男らしさ」を演出するファッションアイテムとしての役割も備えています。
「サングラスを制する男がメンズコーデを制す」は少し言い過ぎかもしれませんが、サングラスを上手くメンズコーデに組み込むことができれば、今よりもワンランク、ツーランク上のコーデを目指せます。
相性の良いアイテムや合わせ方に加え、実際のコーデ写真を使ったサングラスコーデの解説をしていくので、気になる方は要チェックです!
- サングラスをコーデにプラスするメリット
- サングラスを使ったメンズコーデ15選
- サングラスのレンズの色と合わせたワントーンコーデ
- 爽やかなシャツをサングラスで
- 個性的な開襟シャツとサングラスで目を引くコーデ
- 立ち襟のポロシャツにサングラスで大人の色気コーデ
- ラフなパーカーセットアップをサングラスで引き締めコーデ
- リラックススタイルの休日サングラスコーデ
- レオパード柄とサングラスでとことんワイルドコーデ
- 胸元を広く開けたシャツとサングラスで簡単リゾートコーデ
- モノトーンでまとめたサマーセットアップコーデ
- 淡色にサングラスとシューズのブラックで絶妙バランスコーデ
- 夏らしいオレンジを落ち着いた雰囲気にまとめたサングラスコーデ
- ワッフルカーディガンとサングラスのW存在感コーデ
- サングラスで色気倍増王道イタリアンコーデ
- 甘めピンクを辛口ブリーチデニムとサングラスで中和コーデ
- Yシルエットで余裕感じる大人のサングラスコーデ
- 自分の顔に合うサングラスの選び方とコーデのポイント
- メンズコーデにおすすめサングラス
- まとめ
1.サングラスをコーデにプラスするメリット
「そもそも、なぜコーデにサングラスが必要なの?」と考える男性も多いはずです。
確かに、もともとサングラスは目を保護するウェアアイテムでした。しかし、サングラスが放つ圧倒的な存在感はメガネとは大きく異なるものであり、ファッションアイテムとしても使われています。
そこでまずは、サングラスをコーデにプラスするメリットから知っていきましょう!
1|シンプルコーデをサングラスでレベルアップ
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「Tシャツにジーパン」はメンズコーデの定番ですが、あまりにも定番すぎて「遊びが足りない」「なんか地味」といった評価につながりがち…
しかし、そこにサングラスを合わせるだけで、全体の雰囲気は大きく異なります。
サングラスの圧倒的な存在感は、コーデによってはノイズとなってしまうものの、Tシャツジーパンコーデなら問題ありません。
Tシャツジーパンのシンプルさと、サングラスの強烈な存在感が見事に融合し、コーデ全体の完成度がグッと引き上がります。
このように、サングラスはメンズコーデの「レベルアップアイテム」として使えるので、ぜひ実践してみてください!
2|フレームの形やレンズの色で印象を変えられる
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サングラスといえば、「太いフレームと真っ黒なレンズ」をイメージする男性が圧倒的だと思います。
確かに、ステレオタイプなサングラスはそのようなイメージですが、最近のサングラスはフレームの形状やレンズの色が個性に富んでいます。
- フレームが通常より細くてスリム
- フレームにデザインがあしらわれている
- レンズの色が黒以外
このようなサングラスが徐々に普及しつつあり、ファッションにも取り入れやすくなっているのです。
一言でまとめれば、「サングラスとメガネの良いとこどり」をしたようなアイテム、それが現代のサングラスだと言えるでしょう。
フレームの形、レンズの色にこだわったサングラスをチョイスして、メンズコーデの印象をガラッと変えてみましょう!
3|個性的に見せられる
サングラスはその強烈な存在感から、「個性的」な印象を与えることができますが、これ、実はすごいことなんです。
というのも、個性的な印象をコーデで与えようとすると、非常に難易度が高いんですよね…
攻めすぎると「残念なメンズ」認定されてしまいますし、逆に守りに入ってしまうと「地味なメンズ」認定されてしまいます
しかし、サングラスは着用するだけで個性的な雰囲気を簡単に演出可能!
これほどまでに優秀なファッションアイテムはなかなかありません。
4|フォーマルなスタイルも簡単にカジュアルダウンできる
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近年のメンズファッションの合言葉「カジュアルダウン」は、フォーマルでキチっとしたスタイルを、カジュアルなイメージに落とし込むファッションテクニックのこと。
これができるメンズは「おしゃれメンズ」だと言い切れるくらい、難易度が高いものです。
しかし、フォーマルな服装にサングラスを着用すれば、不思議なことにカジュアルダウンができちゃうことがあります。
もちろん、「ビジネススーツにサングラス」のような極端なものは例外ですが、フォーマルな要素とサングラスを組み合わせてみるのもおすすめです!
5|紫外線や強い日差しから目を守れる
サングラスは目を保護するアイウェアとしての役割も備えているため、紫外線や強烈な日差しから目を守れるのもメリットの1つ。
最近はブルーライトが話題となっていますが、紫外線も目に悪影響を与えるものとして知っておくべきです
特に夕方の車の運転や真夏の砂浜など、目に日光が強烈に影響を与えるシーンで役立ってくれます。
つまりサングラスは、着用するだけで「おしゃれと安全」にアプローチできる、優れたアイテムだということ。
これまで「ハードルが高そう」「自分には似合わない」と思って敬遠してきたメンズにこそ、一度使ってみて欲しいアイテムです!
2.サングラスを使ったメンズコーデ15選
ここからは、サングラスを使ったメンズコーデを15個一気にご紹介していきます。
実際のコーデ写真をつけて解説していくので、参考になること間違いなしです!
1|サングラスのレンズの色と合わせたワントーンコーデ
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サングラスのレンズは黒が基本ですが、最近はさまざまなカラーのアイテムが登場しています。
こちらのコーデ例のように、トップスとサングラスのレンズをブルーに揃えたワントーンコーデにしてみるのもアリ。
レンズが黒だと少し怖い印象を与えてしまったり、コーデ全体の中で悪目立ちしてしまうこともありますが、このように統一できれば違和感なくサングラスをコーデに組み込めるはずです。
とはいえ、あまりにも奇抜なレンズの色のサングラスを選んでしまうと、それはそれでコーデに合わせにくくなってしまうので、汎用性の高い色合いのレンズを選ぶことも大切ですよ。
2|爽やかなシャツをサングラスで
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夏場のサングラスは強烈な日差しをカットできるので重宝しますが、こちらのコーデ例のように爽やかなシャツに合わせてみるのも検討の余地アリです!
トップスからシューズまで、ホワイトからグレーのカラーで統一し、フェイスのサングラスでアクセントを作る。
メンズコーデの王道を捉えた、非常に完成度の高いコーデ例となっています。
このコーデに真っ黒レンズのサングラスをチョイスすると、かなりイカつい風貌となってしまうので、透過度の高いレンズで親しみやすい印象を持たせることも大切です。
3|個性的な開襟シャツとサングラスで目を引くコーデ
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打って変わって、「ザ・サングラス!」といったコーデに仕上げているのが、こちらのメンズコーデになります。
レンズは真っ黒、個性的な開襟シャツ、胸元にネックレス、そしてボトムスとシューズにはレンズと同色のブラックを採用し、見事なサングラスメンズコーデに仕上げていますよね。
特にサングラスと開襟シャツとの組み合わせは秀逸の一言で、大人のメンズだからこそ出せる存在感、色気をしっかりと演出しています。
このように、シャツのデザインや雰囲気と組み合わせることでもサングラスは映えてくれるので、意識してみてください!
4|立ち襟のポロシャツにサングラスで大人の色気コーデ
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夏場のメンズコーデでお世話になるポロシャツは、サングラスとの相性も比較的良好。
こちらのコーデのように、立ち襟のポロシャツとサングラスを組み合わせることで、「ちょいワル」な雰囲気を演出できます。
見事に立ち上がったポロシャツの襟に負けないサングラスの存在感、見事ですよね…!
また、ポロシャツのデザインにも注目です。派手めな総柄デザインがサングラスとの組み合わせで見事にハマっており、総じて完成度の高いメンズコーデに仕上がっています。
存在感を重視したいオトナなメンズにこそ実践して欲しい、色気を感じさせるコーデです。
5|ラフなパーカーセットアップをサングラスで引き締めコーデ
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ラフなコーデに欠かせないのがパーカーですが、こちらのコーデではパーカーを使ったセットアップコーデを採用しています。
パーカーコーデは扱い方次第でかなりラフに映ってしまうものですが、サングラスでしっかりと引き締めを狙っています。こうすることで、「ちょうど良いラフさ」を演出でき、違和感のないメンズコーデに仕上げられますよ。
「パーカーだけだとちょっとカジュアルすぎる」「いつものパーカーコーデにもう一声欲しい」といった場合に参考にして欲しいサングラスコーデです!
6|リラックススタイルの休日サングラスコーデ
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キッチリとしたキレイ目のコーデも良いですが、たまには肩の力を抜いたリラックススタイルも良いですよね。
こちらのコーデ例では、そんな休日リラックスコーデを、サングラスを使うことでゆるく演出しています。
トップスとボトムスにはシンプルにTシャツと黒パンをチョイスし、シューズは無難にスニーカー。
全体で見ると、「シンプル」とも「地味」とも取れるような、無難なコーデに仕上げていますが、そこにサングラスを合わせるだけで「ファッション玄人感」を演出できますよ。
7|レオパード柄とサングラスでとことんワイルドコーデ
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ファッションデザインの中でも一際存在感を放つのが「レオパード柄」ですが、一歩扱いを間違えると「野暮ったさ」を出してしまう、ハイリスクなデザインです。
しかし!そんなレオパード柄でも、コーデ例のようにサングラスと合わせるだけで、見事なおしゃれメンズコーデに仕上がってしまうのだから驚きです。
ボトムスには黒のジーパン、シューズに同じく黒を合わせることで、野暮ったさを微塵も感じさせない、シックなワイルドメンズコーデの出来上がり!
このように、サングラスはワイルドなコーデとも噛み合ってくれます。
8|胸元を広く開けたシャツとサングラスで簡単リゾートコーデ
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真夏のメンズコーデでは、胸元を広く開けたリゾートコーデで涼しげにキメたいものです。
こちらのコーデ例のように、胸元を広く開けた色気のあるシャツとサングラスを組み合わせることで、簡単にリゾートコーデに仕上げることができます。
開いた胸元にネックレスを、そしてボトムスには短パンをチョイスするだけで、夏場に最適なメンズコーデが完成です。
リゾートコーデは少し難易度が高いので、このようにサングラスを上手く組み合わせてあげてください!
9|モノトーンでまとめたサマーセットアップコーデ
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サングラスは基本「ブラック」なので、白と黒で合わせたモノトーンコーデとの相性が抜群に良いです。
こちらのコーデ例のように、トップスのアウターに黒シャツ、そしてインナーにホワイトのTシャツ、ボトムスには黒のハーフパンツをチョイスしたモノトーンコーデにサングラスを合わせてみましょう。
全体として白と黒だけで完結しており、一貫性が取れていて非常に完成度が高いです。オトナなメンズだからこそできるコーデですよね。
10|淡色にサングラスとシューズのブラックで絶妙バランスコーデ
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主張をあまりしない淡色カラーは、落ち着いたキレイ目コーデと相性が良いですが、全体として地味に映ってしまうリスクもある点に要注意。
こちらのコーデ例のように、全体として白や淡色系統でまとめただけだと少し物足りなさを感じるものですが、サングラスとシューズの「ブラック」をまとうだけで雰囲気が一変!
キレイ目で落ち着いているようにも見えますし、サングラスでイカつい雰囲気にも見える、非常に奥ゆかしさのあるメンズコーデに仕上がってくれますよ。
11|夏らしいオレンジを落ち着いた雰囲気にまとめたサングラスコーデ
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夏と言えば青などの寒色系も良いですが、こちらのコーデ例のようなオレンジカラーもアクティブな雰囲気にマッチしてくれます。
しかし、オレンジなど派手めな色は扱いが難しく、色に負けてしまっているメンズも街中で見かけます。
そんな時に活用したいのがサングラス!オレンジに負けない力強い存在感を放ち、コーデ全体の完成度をグッと底上げ!
このように、主張の激しい色と合わせたい時にサングラスを活用すると、落ち着いた雰囲気に仕上げることができますよ。
12|ワッフルカーディガンとサングラスのW存在感コーデ
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秋から冬にかけて活躍するのが、生地全体に厚みのあるワッフル素材。
こちらのコーデ例にあるようなワッフルカーディガンは、単体でも主役になれるほど、存在感が高まるファッションアイテムです。
しかし、ここで終わらないのがおしゃれメンズ。さらに主役級のサングラスを合わせた「W存在感コーデ」に仕上げることで、人混みの中でも圧倒的なプレゼンスを発揮することができます。
アウターの存在感だけに頼らず、さらにサングラスで「もう一押し」してみることを意識してみてください。
13|サングラスで色気倍増王道イタリアンコーデ
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「オトナの色気」はメンズコーデのテーマの1つ。言葉にするのは簡単ですが、実際にやってみると非常に難易度が高いことに気付かされます。
そんな時は、こちらのコーデ例のように、ポロシャツで色気を出しながら、さらにサングラスで「オトナ感」をパワーアップさせることで、「色気倍増王道イタリアンコーデ」に仕上げてみましょう!
本場のイタリア人顔負けの色気を「これでもか!」というほど演出できる、完成度の高いサングラスコーデですよ。
14|甘めピンクを辛口ブリーチデニムとサングラスで中和コーデ
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ピンクのような女性寄りのカラーを自由自在に扱えるメンズは、ファッション上級者と言い切れます。
こちらのコーデ例では、甘めなピンクをトップスに、そしてブリーチしたド派手なデニムをボトムスに、それぞれ採用
「派手+派手」のド派手コーデに仕上げていますが、そこにサングラスを持ってくるだけで、全体のエグ味が中和されます
結果として、違和感をほとんど感じさせないピンクカラーのメンズコーデに仕上がっており、このような「中和剤」としてのサングラスの使い方も選択肢の1つですよ。
15|Yシルエットで余裕感じる大人のサングラスコーデ
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オトナなメンズに実践して欲しいのが、トップスからボトムスにかけてシルエットが細くなる「Yラインコーデ」です。
今っぽい、トレンディーな雰囲気を演出できますが、シルエットの印象が強いので、オトナ味のあるメンズでないとハマらないのもまた事実です。
そこで登場するのがサングラス!サングラスをYラインの頂点に持ってくることで、「オトナ感」をより強調。
オトナな余裕にYラインが見事に噛み合ったサングラスコーデに仕上がってくれますよ。
3.自分の顔に合うサングラスの選び方とコーデのポイント
サングラスを用いたコーデ例を紹介してきましたが、意外と難しいのがサングラス選びです。
自分の顔に合うサングラスの選び方のポイントを、
- 顔の形
- フレームの太さ
- フレームの形
- レンズの色
- フレームの色
- テンプルのデザイン
これらの観点からまとめてみました。
1|自分の顔の形を知っておこう
ウェリントン、ボストン、スクエアなど、アイウェアのフレームには形が決められていますが、それらと顔の形との相性を考えることはとても重要。
下記に、相性を早見表としてまとめてみました。
フレーム | 丸顔 | 面長 | 三角 |
---|---|---|---|
ウェリントン | 普通 | 抜群! | 普通 |
ボストン | 微妙… | 抜群! | 微妙… |
スクエア | 抜群! | 普通 | 普通 |
オーバル | 普通 | 微妙… | 抜群! |
ラウンド | 微妙… | 微妙… | 普通 |
ティアドロップ | 微妙… | 抜群! | 微妙… |
ご覧のように、顔の形とフレームの形状で、これほどまでに相性に差があります。
自分の顔の形がハッキリしなかったり、フレームの形状がよくわからなかったら、とりあえず「王道のウェリントン」を選んでおけばOK!
どんな顔の形ともバッチリ決まってくれるので、サングラスビギナーのメンズにイチオシです。
2|サングラスのフレームの太さで選ぶ
サングラスの印象や存在感に大きく関わるのが「フレームの太さ」です。
フレームの太さにより、下記のような印象を作ることができます。
- 太い:存在感重視。スポーティーな印象にもつながる。
- 細い:ファッション性重視。スマートで理知的な印象を与える。
ちょいワルなど、存在感を重視したい場合は太いフレームを、ファッション性やスマートさをウリにしたい場合は細いフレームを、それぞれチョイスしてみましょう。
3|サングラスのフレームの形で選ぶ
先ほど伝えたように、フレームの形は顔の形との相性で選ぶのがベター。
はじめのうちはウェリントンやオーバルなど、オーソドックスなフレームの形のものを選んでみると良いでしょう。
サングラスコーデに慣れてきたら、他のフレームに挑戦するなど、研究を重ねていくのもアリですね!
4|サングラスのレンズの色で選ぶ
コーデ例の部分でもお伝えしたように、サングラスはレンズの色でも印象がガラリと変わります。
コーデの中で主張したい色とレンズの色を合わせるなど、工夫次第でサングラスコーデの魅力はグッと高まりますよ。
また、オーソドックスな黒いレンズのサングラスは、モノトーンコーデに合わせると統一感が出てGoodです!
5|サングラスのフレームの色で選ぶ
レンズの色だけでなく、フレームの色でサングラスを選ぶのも大切です。
基本的には黒いフレームがどんなスタイルにも合わせやすいですが、2つめ、3つめともなると他のフレームカラーのサングラスを選んでみると遊びが出て良いでしょう。
とはいえ、奇抜な色を選ぶと合わせにくくなってしまい、結局使わなくなる可能性も。「汎用性」をキーワードとして選んでみましょう!
6|サングラスのテンプルのデザインで選ぶ
サングラスやメガネの耳にかかる部分を「テンプル」と呼びますが、最近のウェイアイテムはテンプルで個性を出しています。
テンプルの素材やカラーをフレームと違いを持たせるなど、個性的なサングラスを選ぶと、より上級者感のあるサングラスコーデに仕上がるはずです。
4.メンズコーデにおすすめサングラス
サングラスコーデのあらゆることを解説してきましたが、ここまでくると「サングラスが欲しい!」と考えてしまうメンズも多いはず…!
以下でメンズコーデにおすすめのサングラスを紹介していきます。
1|ボストン型メタルサングラス
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オーソドックスなボストン型フレームを採用した、メタルなサングラスがこちらです。
ボストン型は顔の形に関わらず馴染みやすいので、サングラス初心者でもつけやすいので安心できます。
注目すべきは「メタルフレーム」です。メタル特有のメタリックな質感でしっかり存在感を放ちつつも、華奢でスリムな形状に整えてあるので、存在感に加え「スマートさ」もしっかりと演出できます。
レンズカラーはチャコールとブラウンの2色をご用意!ちょいワルならチャコールを、キレイ目ならブラウンを、それぞれチョイスしてみてください!
2|ブロー型スクエアサングラス
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「コーディネートに男らしさをプラスする」がコンセプトのサングラスがこちら。
フレームの形はボストンで、フレームデザインにはレンズ上のフレームを太くする「ブロー型」を採用!
ボストンのオーソドックスな印象に、ブロー型の男らしい印象が加わり、顔の形に関わらずフィットしてくれること間違いなし!
素材はメタルで派手に感じるかもしれませんが、メタル感は控えめに仕上げているので、そこまでの野暮ったさはありません。
ラフなスタイルに合わせてもOK、ジャケットスタイルに合わせてもOK。小洒落た装いでサングラスコーデを彩ります。
3|クリアメタルボストンサングラス
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「普通のサングラスにはもう飽きた」というメンズにイチオシなのが、こちらの「クリアメタルボストンサングラス」です。
最大の特徴はクリアレンズにあり、ノーマルなサングラスよりも柔らかい雰囲気を打ち出します。
フレームの形状は、縁をやや大きく取ったボストン。クリアレンズとの相乗効果により、小顔に魅せるファッション性も兼ね備えた頼れるアイテムです。
5.まとめ
サングラスコーデはメンズコーデの中でもユニークな部類に入りますが、ハマれば普通のコーデには出せない「玄人感」を演出できます。
サングラスを上手に使うことで、シンプルコーデを格上げしたり、フォーマルスタイルを簡単にカジュアルダウンしたりと、色々なメリットを実感できるはずです。
紹介したコーデ例やおすすめのアイテムを参考に、メンズコーデの中にサングラスを組み込んでみてください。
(おわり)
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