グレーを着るときに大人なメンズが気を付けておきたいポイント解説
jokerプロデューサー:石谷年輝
どうも!jokerプロデュ―サーのGAIです!
メンズコーデを考える上で「色合い」は非常に大切なポイントです。
中でも「グレー」の扱いで大きな違いが生まれますが、グレーと聞くと「地味」「オジサン」のようなイメージを抱く方も多いはずです。
確かに、グレーを安易にコーデに組み込むと地味で若さを感じられないNGコーデとなってしまいますが、使い方によっては大きな役割を果たしてくれます。
この記事では、メンズコーデにおけるグレーの使い方について深掘りしていきます。
グレーと合わない色、合う色を知って、自由自在にグレーを扱うことを目指しましょう。
1.グレーを着るときに大人なメンズが気を付けておきたいポイント解説
若い頃は原色寄りの派手なコーデを選んでいた男性も、歳を重ねていくにつれて少しずつ落ち着いてくるものです。
そんな時に選択肢に入るのが「グレー」ですが、冒頭でも伝えたように、グレーは使いようによっては地味でオジサンくささを感じさせます。
ここでは、大人なメンズがグレーのアイテムを着用するときに気をつけたいポイントを、下記4つにわけて解説していきます。
- メリハリ
- 濃淡
- 素材感
- アースカラー
いずれも大切なポイントになるので、順番にチェックしていきましょう。
1|グレーコーデのポイントはメリハリ
グレーコーデで非常に重要なのが「メリハリ」です。
NGグレーコーデの代表例が、グレーと中途半端なカラーを組み合わせてしまうことです。
グレーは白と黒の中間的な色合いなので、良く言えばどんな色とも混じり合い、悪く言えばどっちつかず。
したがって、グレーと合わせる上で最も簡単な基準は「はっきりした色」になります。
「黒なら黒」といったように、中途半端ではない、しっかりと主張ができるカラーとの相性が良いので、ここでメリハリを作るように心がけましょう。
2|濃い色と淡い色を組み合わせる
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メリハリの代表例としてこちらのコーデを見ていきますが、トップスにグレーを、ボトムスにブラックを、それぞれ採用しています。
上下での「濃淡」がしっかりと効いていて、全体で見ると非常にバランスの取れたコーデになっているのがわかりますよね。
このような濃淡を意識したコーデなら、グレーを着用しても地味に映りません。むしろ、黒に引き立ててもらうことで強く印象付けることさえできてしまいます。
なお、黒とグレーのような形でメリハリをつけると、収縮色である黒とのコントラストで、グレーが膨張色のように映る可能性があります。
したがって、黒とのメリハリを作る場合は、グレーのトップスを少しタイト目に着用するなど、工夫があるとベターです。
3|素材感で抑揚をつける
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グレーとの相性を考える上では、色合いではなく「素材感」も大切です。
基本的にグレーは落ち着いた色合いをしているので、何かしらの形でアクセントが求められます。
例えば、パイル生地のような特徴的な風合いをした素材をグレーと組み合わせれば、色の落ち着きと素材の主張でバランスが取れ、コーデ全体の完成度が上がります。
また、グレーは陰影がつきやすく、素材の風合いを引き立てる特徴も備えているので、そういった点でも素材との相性を考えることは大切です。
4|アースカラーを取り入れる
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ベージュやブルー、ブラウンなどの「アースカラー」をコーデに取り入れると、グレーを上手に扱うことができるようになります。
アースカラーは全体的に「優しさ」「丸さ」を表現し、主張を抑えられるグレーとの相性は良好!
年齢を重ねると、アクティブさやワイルドさよりも「優しさ」「落ち着き」を表現したい男性は増えてくると思うので、そんな時に意識したい色の組み合わせです。
ちょいワルも良いですが、落ち着いた雰囲気をアースカラーとグレーの組み合わせで演出するのもアリですよ!
2.グレーってどんな色?
まずは「グレーとの組み合わせ」という観点でポイントを解説しましたが、ぼんやりと「グレーという色の特徴」が見えてきたと思います。
ここでは、グレーを以下の3つに細分化し、色としての特徴をさらに深掘りしていきます。
- ライトグレー
- ダークグレー
- 杢グレー
それぞれのグレーで「濃淡」が異なり、印象がガラリと変わります。
それぞれの特徴を知って、自由自在にコーデに組み込めるようになりましょう!
1|ライトグレーの特徴
グレーの中でもカジュアルに寄っているのが「ライトグレー」です。
全体的な印象として「明るさ」を感じさせるため、フレッシュで爽やかな印象を与えます。春や夏のコーデとの相性が良好ですね!
そして、注目すべきなのが「清潔感」です。カジュアルな色合いは一歩間違えると「やりすぎ」となりがちですが、ライトグレーは落ち着きのあるグレーがベースにあるため、整った雰囲気を演出してくれます。
したがって、ビジネスカジュアルなどとの相性も良く、男性のコーデを支えてくれる頼れるカラーと言えるでしょう。
2|ダークグレーの特徴
続いてダークグレーですが、ライトグレーの対極にある存在です。
ライトグレーが明るさを印象づけたのに対し、ダークグレーは「落ち着き」「深み」を印象づけます。季節としては秋や冬との相性が良好です。
似たような役割を持つのが「ブラック」ですが、ブラックは引き締まった色合いなので、ダークグレーのような「あたたかみ」を出すのは苦手。
したがって、「落ち着きながらもあたたかい印象を与えたい」というスマートな男性に選んでもらいたいグレーです。
3|杢グレーの特徴
杢グレーは、ぱっと見では均一なグレーカラーに見えるものですが、実は微妙な色味のバリエーションがあり、「木目のような独特の模様」を持つグレーを指します。
その色合いと模様は、落ち着いた雰囲気を作り出すことに一役買ってくれますが、同時に、その独特の雰囲気から「興味を引く」役割も担ってくれます。
したがって、カジュアルなスタイルから少しドレッシーなスタイルまで、さまざまなコーデに簡単にフィットしてくれる点が最大のウリ。
他の色との相性が良く、どんな色とも自然に調和するため、コーデの選択肢を広げたい男性におすすめのグレーです。
3.グレーと似合う色
グレーという色の特徴について一通り理解できたと思いますので、次は「グレーと似合う色」について深掘りをしていきます。
前提として、グレーは基本的にどのような色ともマッチするので、好みに合わせていただければ問題ありません。
下記では、特にグレーと相性が良い色について、理由などを含め解説していきます。
1|【グレー × ブルー】
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グレーとブルーの組み合わせは「鉄板」と言っても良いくらい、抜群の相性を誇ります。
上記コーデ写真でもわかるように、トップスのグレーとボトムスのブルーのコントラストが映えており、これ以上の組み合わせはないと思えるくらい、バランスが取れていますよね。
グレーはニュートラルであるため、パステルブルーから深いネイビーブルーまで、あらゆるブルーとの相性が良好。
ビジネスカジュアルからカジュアルなコーデまで、さまざまなシチュエーションで活躍してくれる組み合わせですよ。
2|【グレー ×ブラウン】
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グレーとブラウンの相性も良好です。
どちらも「黒寄り」のカラーなので、全体として「落ち着いた」印象となりますが、上記コーデ写真のようなカジュアル目なコーデとすることで、「落ち着きながらアクセントの感じられる」ような、バランスの良いコーデに仕上がります。
サングラスやカジュアル目のスニーカーと合わせることで、さらにバランスの取れたコーデへと格上げすることも大切なポイント!
視覚的にやや「重ため」「暖かめ」に映るため、秋冬に採用したい組み合わせです。
3|【グレー × ホワイト】
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グレーとホワイトの組み合わせも、これまた「鉄板」と呼べるくらい好相性なペアリングです。
上記コーデ写真では、トップスにホワイトを、ボトムスにグレーを採用していますが、グレーがホワイトを際立たせて「清潔感」を強調してくれます。
メンズコーデにおいて清潔感は非常に大切なので、カジュアルコーデの中にも「キレイ目」を取り入れたいなら意識したい色の組み合わせです。
4|【グレー ×ブラック】
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続いてグレーとブラックの組み合わせ。同系色で相性は微妙なように感じるかもしれませんが、コーデ次第で化けてくれます。
上記コーデ写真では、トップスにブラックを、ボトムスにグレーを採用し、全体的にワイルドでちょいワルな雰囲気にアレンジ。
グレーのボトムスの派手な柄、大きめのサングラス、そして主張の強いシルバーネックレスを、トップスのシンプルなTシャツで中和する見事なコーデです。
上から下まで、黒ベースで組み立てているので、コーデの一貫性も取れており完成度の高さが伺えます。
5|【グレー ×グレー】
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グレーはどんな色とも馴染みやすいので、まさかの「グレーとグレー」の組み合わせだってイケちゃいます!
上記コーデ写真が良い例です。
トップスがグレー、ボトムスもグレーと、かなり攻めたカラー選択ですが、不思議と違和感はありませんよね。
むしろ、単一の色だけでコーデを組む「ワントーンコーデ」として、非常に完成度が高く、「上級者感」さえ感じさせてくれます。
少し難易度は高いものの、ワントーンコーデをものにできれば、これまでよりもひとつ上のコーデレベルへと到達できますよ!
6|【グレー ×水色】
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最後に取り上げるのがグレーと水色の組み合わせ。
上記コーデ写真を見ていただけるとわかりますが、トップスのインナーにグレーのシャツを、そしてアウターとして水色のシャツを、それぞれ採用しています。
全体としてやや落ち着いた印象があるものの、パステルチックな水色が良いアクセントとなっているため、適度な主張が見ていて心地よさを演出してくれますよね。
このように、グレーはパステル目の柔らかいカラーとの相性も良いので、コーデに組み込んでみてください。
4.グレーアイテムを使ったおすすめメンズコーデ6選
ここからは、グレーアイテムを使ったおすすめのメンズコーデを6つに厳選して紹介していきます。
それぞれのコーデのテーマを参考にして、自分に合ったグレーコーデをチョイスしてみましょう!
1|グレーメインのオトナリゾート気分コーデ
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こちらのグレー単色のモノトーンコーデは、若者には出せない「オトナ感」に加え、非日常を感じさせる「リゾート感」も演出してくれます。
どことなくゴージャスな雰囲気を醸し出しているため、ハワイなどリゾート地を涼しげに歩いていても違和感がなさそうなのがGoodポイント。
モノトーンコーデということで若干難易度が高く、またシチュエーションは選ぶという前提付きではありますが、コーデの選択肢に入れておくといざという時に活躍してくれるはずです!
2|グレーをメインにしてラグジュアリーな都会的な印象に
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一般的にグレーは「引き立て役」として使うものですが、こちらのコーデでは「メイン」に据えてコーデを組んでいます。
トップスに存在感のある風合いのグレーのTシャツを、ボトムスにはややトーンを抑えたホワイトのクロップドパンツを、それぞれ採用。
こうすることで、ボトムスのトーンを抑えたホワイトカラーがグレーを引き立て、結果的にトップスのグレーが主役に躍り出ています。
ラグジュアリーで都会的な印象を演出できるので、こうしたテイストを好む男性におすすめです。
3|黒の重たさをグレーで軽やかに
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黒色をトップスに採用する場合、全体の印象として重たくなってしまいます。
冬場なら問題ありませんが、夏場に重たくなってしまうとミスマッチが生じ、野暮ったい印象を与えてしまう可能性も。
しかし、そこにグレーのボトムスを合わせることで、「黒の差し色」として機能してくれます。
結果的に、黒の重さを中和することで全体のコーデがまとまるという、まさにグレーコーデのお手本とも言える、そんな完成度の高いコーデとなってくれました。
4|柄のあるグレーのコーデ
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柄入りアイテムをコーデに組み込むのは少し勇気がいりますが、かといって使わないのももったいないです。
こちらのコーデ写真のように、派手な柄入りのトップスでも、グレーベースなら「派手すぎない大人コーデ」へと仕上がります。
もし、これが黒や白、あるいは原色系統に振り切っているデザインなら、とてもコーデに組み込むのは難しいです。
ベースカラーがグレーというだけで、これほどまでにコーデの自由度が高まるのは覚えておいて欲しいポイントです。
5|カジュアルコーデもおしゃれにキマる
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大人な男性こそカジュアルコーデをおすすめしたいところですが、カジュアル過ぎるとだらしなさが出てしまうため、バランスが難しい部分があります。
そこでおすすめしたいのが、グレーベースのカジュアルコーデ。
こちらのコーデ写真にあるように、上下ともにグレーで統一したワントーンテイストに仕上げれば、違和感なくカジュアルコーデにできちゃいます!
ポイントは、シルエットに余裕を持たせることに加え、ボトムスにジョガーパンツなど「身軽さ」を感じられるパンツを選ぶこと。
このポイントさえ押さえれば、グレーベースのカジュアルコーデは誰でも簡単に作れちゃいますよ!
6|ビジネスカジュアルコーデがおしゃれに
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大人な男性なら「ビジネスカジュアル」もコーデのレパートリーに入れておきたいものです。
しかし、ビジネスカジュアルはビジネス寄りにしすぎると「ただのビジネス」ですし、逆にカジュアルに寄せすぎると「ただのカジュアル」となってしまい、難易度が高いと言えます。
こちらのコーデ写真にあるようなグレーベースのビジネスカジュアルとすれば、一般的なビジネスシーンの「黒系統」とは距離を置けるため、「程よいビジネス感」を演出可能。
一方で、カジュアルコーデほど「明るくない」ため、バランスの取れたビジネスカジュアルへと簡単にまとめられちゃうんです!
全体のシルエットはキッチリ目とし、ピシッとした清潔感のあるテイストを心がけてください。
5.グレーの小物を取り入れてに合わせコーデに
グレーは良くも悪くも無難なカラーなので、「何を足し算するのか」が非常に大切です。
ボトムスやシューズでアクセントを加えるセオリー通りのコーデ術も悪くないですが、やはり「小物」を積極的に取り入れたいところです。
そこでここからは、グレーの小物をコーデに取り入れるコーデ術を、下記の6つに分けて解説していきます。
- ニットキャップ
- シルバー系ブレスレット
- バック
- ベルト
- シューズ
- マフラー
いずれも使いこなせるとコーデの質を高められるので、順番にチェックしていきましょう。
1|ニットキャップ
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「グレー小物のお手本」とも言えるのが、こちらのグレーのニットキャップです。
コーデ全体で見ると、非常にシンプルな白Tシャツに、これまたシンプルなジーパンを合わせ、最後にまたまたシンプルなスニーカーを合わせた、「ザ・シンプル」なコーデとなっています。
おそらく、これだけでコーデが終わっていたら「存在感を感じられない」「印象に何も残らない」という、無難すぎるコーデとなっていたでしょう。
しかし、ここにグレーのニットが加わることで、非常に良いアクセントとなってくれています。
人の視線は顔周辺に集まりやすいものなので、だからこそニットが「効果アリ」なのです!
とはいえ、ニットなら何でも良いのでしょうか?
続いて、こちらのジャケットとニットを合わせたコーデ写真をご覧ください。
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例えば、ここに原色系の派手な色合いのニットをチョイスしたとしましょう。
すると、顔から下はジャケットでキレイ目にまとめているのに、顔から上はド派手という、非常にアンバランスなコーデとなってしまいます。
これを防ぐために、「程よい主張」のグレーをチョイスし、カジュアルコーデに組み込むというロジックとなっているので、覚えておきましょう。
2|シルバー系ブレスレット
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続いて取り上げたいのが「ブレスレット」ですが、大人な男性はジャラジャラとしたアクセサリーをつけるのは控えたいところです。
かと言って、無難なものを選んでいては、せっかくのアクセサリーが意味をなさないため「シルバー系ブレスレット」を選ぶことをおすすめします。
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こちらの写真にあるようなシルバーブレスレットは、金属特有の風合いにより、実際は「グレー」っぽく見えるものです。
したがって、自分が思っているほど強い存在感を与えず、かと言って無難すぎるわけでもないため、「程よいアクセント」となってくれます。
グレーに寄せたブレスレットなら、比較的派手なものを選んでも想像以上にマッチしてくれるため、覚えておいて欲しいポイントです。
3|バッグ
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続いて取り上げる小物がバッグですが、バッグはコーデの中で大きなアクセントとして機能してくれるアイテムです。
ここにどんな色をチョイスするのかで全体の印象はガラッと変わってきますが、存在感のある色合いのものを選んでしまうと、思わぬ失敗へとつながります。
確かに、存在感のあるバッグはコーデの中で特別な印象を放ってくれますが、良くも悪くも「特別」なので、コーデの中に組み込むのが非常に難しいです。
結果的に、「お気に入りのバッグだけど合わせる服がない」といった理由から、あまりバッグを使用しなくなってしまうなど、こういった経験は誰しもがしたことがあるはずです。
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一方で、グレーのバッグならどのような色、服装ともマッチするため、細かいことを考えずにコーデに組み込むことが可能。
1つのバッグを大切に使いまわせるので、グレーのバッグを1つ持っておくだけでコーデの可能性がグッと広がりますよ!
4|ベルト
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続いてベルトですが、こちらもバッグと同様に、派手なベルトは使用機会が少なくなり、結果的にクローゼットに寝かしておくだけとなってしまいます。
写真にあるようなシンプルなグレーのベルトならどんなボトムスにもマッチするため、頼れる一本として長期間に渡り、コーデを支えてくれるはずです。
ベルトのような縁の下の力持ち的なアイテムには、グレーカラーが非常におすすめですよ!
5|シューズ
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言うまでもなく、グレーのシューズもどんなコーデにもマッチしてくれます。
しかし、見方を変えれば「地味」といった印象にもつながるため、グレーのシューズを選ぶなら「存在感」にもこだわりたいところです。
写真にあるような素材感のあるものや、デザインにこだわりがあるものなど、シューズ単体でアクセントパーツとして機能するようなものを選んで、コーデを足元から支える意識を持ちましょう。
6|マフラー
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冬場の頼れる小物、それがマフラーですが、こちらも言わずもがな、グレーのマフラーは絶対に1本持っておきたいところです。
グレーマフラーがあるだけで「冬場の首元はご安心」とも言えるような、それくらい頼り甲斐のあるアイテム。
どんな素材にも、どんな色合いにも、しっかり馴染んでくれるので、まだお持ちでない場合はクローゼットに1本、必ず用意をしておきましょう!
6.まとめ
メンズコーデにとって「グレー」という色は、上手く使うことでコーデ全体をワンランク、ツーランク上へと押し上げてくれます。
グレーを無難に組み込むだけでは、存在感のない地味なコーデとなってしまうため、色や小物との組み合わせを考えて、「適度な存在感」を放てるようなコーデを目指しましょう。
ニットからシューズまで、どんなアイテムにもグレーを取り入れられるので、グレーのアイテムを見かけたら積極的に購入を検討してみてください!
(おわり)
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